「3年目社員」が辞める会社 辞めない会社
本屋で見て思わず買ってしまいました。
若手が入社後3年以内に3割辞める時代といわれ、実際には4割とも言われている。
その原因とどうすれば少しでも減らすことができるのか本書は非常に参考になる。
そこに危機意識を持たない、対策を講じない場合はともかく、多くの人事担当者がもっている問題。
その解決に一歩進める本です。
投稿者: Kentaro Kitagawa
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週末の買い物
本を3冊。
業界×快速ナビ「人材サービス業界がわかる」
広告批評3・4月合併号
WebDesigning 5月号
買いました。
業界×快速ナビ「人材サービス業界がわかる」は就活生にもお薦めの一冊です。
業界のしくみや名称などが詳しく載っているので業界研究の参考になると思います。
ただ、若干情報に抜けがあるのでこの一冊で業界を網羅しているとは思わないように!
広告批評3・4月合併号。
ネタに困ると買っているというのは憶測でもないですが・・・
中身についてはふれません。書店で見てください。
一番気になったのは裏表紙の日清の広告。
WebDesigning 5月号
MTのカスタマイズガイド、未来のクリエーターが学んでいること
が特集で組まれています。
「未来のクリエーター」ということでWebにちなんだカリキュラムのある学部・学科が紹介されています。自分が過ごしていた大学も同じようなカリキュラムがあったので、Web業界にいる方は一度目を通して今後くるであろう新人の未来像を軽くつかんでみてください。
ディレクター・プランナー
自分の役職を書くとサイト編集部の○○○
なのですが、
それがデザイナーであったりディレクターであったり
プランナーであったりする。
より使いやすい・みやすいサイトにすることが自分の仕事。
どうすれば人が集まるのか、魅力的になるのかを日々考える。
そこで今日思いついた名案は実現するかどうかわからないけれど、
業界内では珍しい、むしろ国内初の試み。
それが起爆剤となって新たな価値を生み出せるように今はさまざまな方向から考え直し、より確実に展開できるようフローをくみ上げて行く。
こんなことを書いている自分はいつの間にかNCのアイデンティティをつかみ始めている。
今会社が抱えている問題、自分が抱えている問題、いろいろありますが、絶望・挫折そのどちらも考えられないぐらい、先は明るく見えます。もちろん危機感は常にあります。だからこそ先に明かりを絶やすことはしません。
これからはデザイナーとしてでなくWeb媒体をオールレンジでプロデュースできる人間を目指していきたい。しかしロールモデルはいまだなし・・・