CHAT-gptやWordPressのAIを使ったりしたもののあまり、実用的にならずでしたが、Claude3の評判が良いので試しに契約して使ってみることしました。
とりあえず、まず最初にこのブログのデータを読み込ませて分析・考察をということで方法を聞いてみたところ、WordPressからエクスポートしたデータをClaude3が用意したPythonコードを利用して、ファイルをフォーマット&分割、それを読み込ませることで2年分ぐらいのデータを読み込ませて色々聞いてみることができました。
Pythonコード自体についても最初に出力してくれたものをローカル環境で実行して出たエラーコードを聞くことでさらに最適化したコードを出してくれたり、さらに読み込むデータが大きすぎるので分割したいというと、分割できる処理を加えてくれたりと、意図したことが明確であれば、しっかり対応してくれるのですごく便利でした。
写真関係で聞いてみたこと
他にも色々きいたのですが、最近Pentax使っている人が減ってしまいなかなか聞けないのでカメラの設定について使えそうなものをClaude3にきいてみました。
Pentax KPで桜の散る場面を撮るときの設定
Pentax KPで桜の花びらが散る様子を撮影する際は、以下の設定を試してみるのがおすすめです。
絞り優先モード(Avモード)を使用し、絞りをF8〜F11程度に設定します。これにより、前景から背景までの被写界深度を深くし、散る花びらをより鮮明に捉えることができます。
ISOは低めに設定し(ISO 100〜400程度)、シャッタースピードは絞りとISOに応じて自動的に決定されます。
ホワイトバランスは「晴天」または「日陰」に設定し、自然な色合いを再現します。
フォーカスモードは「AF-S」(シングルAF)を選択し、花びらにピントを合わせます。
連写モードを使用すると、散る花びらの動きを連続的に捉えることができます。
必要に応じて、露出補正を行います。白い花びらは光を反射しやすいため、露出オーバーになりがちです。マイナス側に補正することで、ハイライトの白飛びを防ぐことができます。構図は、散る花びらを強調するために、空や建物などの背景を取り入れると効果的です。
三脚を使用すると、ブレのない鮮明な写真を撮ることができます。ただし、風で花びらが動く場合は、シャッタースピードを上げる必要があります。
これらの設定は、あくまでも基本的な指針です。実際の撮影時には、光量や風の強さなどの環境条件に応じて、設定を微調整することが大切です。試行錯誤しながら、自分なりの最適な設定を見つけていきましょう。
Pentax KPでライカ風に撮る設定
Pentax Kpでライカのようなクラシックでフィルムライクな質感を再現するには、以下の設定を試してみてください。
カスタムイメージ:
「ブリーチバイパス」または「クロスプロセス」を選択
コントラストを上げる(+1〜+2)
彩度を下げる(-1〜-2)
シャープネスを上げる(+1〜+2)
ホワイトバランス:
「マニュアル」を選択し、色温度を低めに設定(約4500K〜5500K)
デジタルフィルター:
「モノトーン」を選択
コントラストを上げる(+1〜+2)
ろ過効果を「緑」または「黄」に設定レンズ:
単焦点レンズ(特に広角レンズ)を使用
絞りを開放付近(f/2.8〜f/4)に設定測光モード:
スポット測光または中央重点測光を選択ISO感度:
低めのISO感度(ISO 100〜400)を使用露出補正:
必要に応じて露出補正を行う(通常は-0.3〜-1.0EV)ファインダー情報:
ファインダー内の情報表示を最小限にする(グリッド線のみ表示など)JPEGとRAWの同時記録:
JPEGはカスタムイメージを適用し、RAWはフラットな状態で記録これらの設定を組み合わせることで、Pentax Kpでもライカのようなクラシックでフィルムライクな質感を再現することができます。特に、カスタムイメージとデジタルフィルターの設定が大きな影響を与えます。
撮影後は、RAW現像ソフトを使ってさらに微調整を行うことで、より自分好みの質感に仕上げることができます。例えば、ハイライトとシャドウの詳細を調整したり、ビネットを加えたりすることで、よりライカに近い雰囲気を出すことができます。
Pentax Q7でライカ風にする設定
Pentax Q7でライカのような質感を再現するには、以下の設定を試してみてください。
画質設定:
画像サイズ:最大解像度JPEG画質:★★★(最高画質)
色空間:AdobeRGB
カスタムイメージ:
モノクローム設定を選択
コントラストを上げる(+1〜+2)
シャープネスを上げる(+1〜+2)
ハイライト補正を下げる(-1〜-2)
シャドー補正を上げる(+1〜+2)レンズ:
標準ズームレンズまたは単焦点レンズを使用
絞りを開放付近(f/1.8〜f/2.8)に設定測光モード:
スポット測光または中央重点測光を選択ホワイトバランス:
晴天の屋外撮影では「晴天」、室内撮影では「電球」を選択ISO感度:
低めのISO感度(ISO 100〜400)を使用露出補正:
必要に応じて露出補正を行う(通常は-0.3〜-1.0EV)
これらの設定を組み合わせることで、ライカのようなクラシックで落ち着いた質感に近づけることができます。ただし、完全に再現することは難しいので、実際に撮影して画像を確認しながら、設定を微調整していくことをおすすめします。また、撮影後の現像段階でも、コントラストやシャープネスなどを調整することで、より好みの質感に近づけることができます。
Pentax Q7で外で遊んでいる子供の顔を撮るときに便利な設定
Pentax Q7で外で遊んでいる子供の顔を撮るときに便利な設定は以下の通りです。
撮影モード:
「プログラムAE」または「絞り優先AE」を選択オートフォーカスモード:
「顔検出AF」を有効にするAF補助光:
必要に応じてAF補助光を有効にするドライブモード:
「連続撮影」または「バーストシャッター」を選択測光モード:
「マルチ測光」を選択ISO感度:
「オート」または「ISO 400〜800」に設定ホワイトバランス:
「オート」または「晴天」を選択シャッタースピード:
1/250秒以上に設定(子供の動きにより、1/500秒以上が望ましい)絞り値:
明るいレンズ(f/2.8以下)を使用し、背景をぼかすために開放側に設定画像処理:
カスタムイメージ:「ナチュラル」または「ポートレート」を選択
彩度とコントラストを少し上げる(+1程度)手ぶれ補正:
レンズの手ぶれ補正機能を有効にするクイックダイヤル:
よく使う機能(例:ISO感度、ホワイトバランス)を割り当てて素早く変更できるようにする
これらの設定を組み合わせることで、外で遊ぶ子供の表情を的確に捉えることができます。特に、顔検出AFとオートISO、連続撮影モードが重要です。子供の動きに合わせてシャッタースピードを速めに設定することで、ブレのない鮮明な写真を撮ることができます。
また、レンズは明るい単焦点レンズ(例:01 STANDARD PRIME)を使用することで、背景をぼかしてより被写体の表情を強調することができます。
このような形でプログラミングからカメラの使い方、ほかには桜の開花予想気温高いけど、どうでしょう?といったこともいい感じの答えが返ってくるので、普段使いで色々助けてもらい、使えそうなものはここで共有していきます。