GW期間中にトラックボール内蔵の60%サイズの分割メカニカルキーボードのKeyball61を白銀ラボのサイトで購入、組み立てました。
Keyball61は、40%レイアウトで最初にリリースされたKeyball46(遊舎工房で取り扱い)やさらにキーが少ないKeyball39など、バリエーションがあるトラックボール付き分割レイアウトのキーボードです。
ビルドログは検索するとすでに色々出てくるのでここでは割愛して、組み立て後のパターンとタイピングを掲載しています。
組み立て直後はAKKO ASAプロファイルのBlack&Pinkを中心にレイアウト。
トラックボールもペリックスの黒でベーシックな形にしました。
その後、打鍵のいい、Melgeek MDA Big Bone PBT DyeSubをベースにライトグレー調に変更しました。
トラックボールもラベンダー色に変更して全体的に白系にしています。
タイピング
今回はキースイッチをDUROCK L4の67g(リンク先はtalpkeyboard)にして、Everglide Aqua Kingほどではないものの比較的打鍵音の静かなリニア軸のキーボードに仕上がりました。
キーマップ
キーマップは40% をベースに今回も組みました。
Layer3時にトラックボールでスクロールのコントロールもできるようになっているので 右下のキーですぐ使えるようにしています。
トラックボールの速度調整などについてはこの辺りを参考にするとヌルヌルサクサクできるようになります。
使用感
数字キーのある60%レイアウトで分割、そしてトラックボール付きのキーボードでトラックボールの操作感がとてもよく、Keyball61のトラックボールのある側をテンキーにしてしまって、他の自作キーボードなどと使うのもよさそうでした。
打鍵感もアクリルが積層されているのでキーボード本体の鳴りは気にならず、良い打鍵が得られました。
普段、文字を書く時は60%ロースタッガード、コードは40%カラムをよく使っているので文字かコードどちらで使いやすいかしばらく使って確認してみます。