初心者にお勧めしたい有線イヤホン(2024夏版)

お盆の長期休暇を前に、新しいイヤホンを探している方も多いのではないでしょうか。今回は、ポータブルオーディオを始めたい初心者の方に向けて、手持ちのスマホで楽しめる有線イヤホンとUSB-DACの組み合わせをご紹介。2024年夏のおすすめ製品を、イヤホン、ケーブル、DACの3つのカテゴリーに分けて記事にしてみました。

※本記事はnotheme.meに掲載している記事をClaudeが分析した結果をベースに記事にしています。

目次

イヤホン

NICEHCK NX7 MK4 (2pinコネクタ)

価格帯: 1万円台前半
特徴: 1DD+4BA+2セラミックドライバーの7ドライバー構成で、バランスの取れた音質を楽しめます。解像度が高く、様々なジャンルの音楽に対応できる万能選手です。

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TRN VX Pro (qdcコネクタ)

価格帯: 1万円以下
特徴: 1DD+8BAの9ドライバー構成で、低音の迫力と高音の繊細さを両立。EDMや重低音が特徴的な楽曲を楽しみたい方におすすめです。

2024年7月に筐体を金属からプラスティックに変更してドライバーなどをリファインしたがリリースされたので、本記事の内容をそれに合わせて変更する可能性があります。

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TINHiFi C2 Mech Warrior (2pinコネクタ)

価格帯: 5000円以下
特徴: 10mm液晶ポリマーダイアフラムとPU複合材料ドライバーを採用。価格以上の音質で、リケーブルによる音質向上の余地も大きいエントリーモデルです。

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その他のイヤホン

現在、Amazonで取り扱いはないものの、自分が使っている中ではKZ AS16 PRO X、NICEHCK NX7 MK3が使いやすいイヤホンで、KZ AS16 PRO XはKZ AS16から形はほとんど変化ないものの、ドライバー構成が変わり、バランスが良くリケーブル想定でも使いやすいイヤホンです。
NICEHCK NX7 MK3はNICEHCK NX7 MK4の前の機種でMK4と比べて音はほんの少しソリッドで本体のメタルプレートがネジ止めで交換でき、またMK4と比べてもこのプレートのおかげで低音が出やすい傾向です。もうメーカー自体では終売となってるので価格や中古・偽物など入手する場合は注意が必要です。

※注意: TRN VX ProはqdcコネクタですがNICEHCK NX7 MK4とTINHiFi C2 Mech WarriorはコネクタはどちらもイヤホンはTRN VX Proのみqdcプラグを採用しており、他の2機種は2pinコネクタです。ケーブルを購入する際は、お使いのイヤホンのコネクタタイプに合わせてお選びください。

ケーブル

Tripowin Altea (2pin/qdc, 3.5mm/4.4mm)

価格帯: 6000円前後
特徴: 6N単結晶銅ケーブルで、クリアな音質と適度な低音の厚みを両立。多くのイヤホンと相性が良く、初めてのリケーブルにおすすめです。


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NICEHCK IcyMoon (2pin/qdc, 3.5mm/4.4mm)

価格帯: 4000円前後
特徴: 16芯高純度単結晶銅+銀メッキ無酸素銅ケーブル。高音域の分離感が良く、全体的にクリアな音質を実現します。


記事:

JSHiFi-Jupiter (2pin/qdc, 3.5mm/4.4mm)

価格帯: 6500円前後
特徴: 4芯金メッキと銀メッキとグラフェン線材を使用。音の分離がよく、解像度が高いのが特徴です。


記事:

JSHiFi-VENUS (2pin/qdc, 3.5mm/4.4mm)

価格帯: 6500円前後
特徴: 銀メッキと古河銅&金銀銅同軸線材を使用。音の分離がよく、解像度が高いのに加えて御場が広いが特徴で、JShiFi-Jupiterのほうが音場は狭めで低音がでます。


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※各ケーブルは2pinとqdc、mmcxコネクタ、3.5mmアンバランスと4.4mmバランス接続に対応しており、イヤホンや接続するオーディオデバイスに対応するものを選ぶ必要があるため、購入時に必ずご確認ください。
qdc接続のイヤホンについては、見た目を気にしないのであれば2pin(0.78mm幅)のコネクタのタイプも接続できるものがあります。

DAC(USB接続対応のポータブルアンプ)

FiiO KA13

価格帯: 1万円前後
特徴: コンパクトながら高出力で、多くのイヤホンをしっかりと鳴らすことができます。デスクトップモードで出力が必要なイヤホンやヘッドホンにも対応可能で、3.5mmアンバランスと4.4mmバランス出力に対応。

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Kiwi ears Allegro

価格帯: 1万円以下
特徴: ES9028Q2Mを使用し、クリアで寒色系な音が特徴。ソリッドな音質で、イヤホンやケーブルの特性を活かせます。3.5mmアンバランスと4.4mmバランス出力に対応。

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ifi audio hip-dac3

価格帯: 3万円前後
特徴: 高出力かつ高音質で、Spotifyなどの圧縮音源でも良質な音を楽しめます。将来的な拡張性を考えるならおすすめの選択肢です。3.5mmアンバランスと4.4mmバランス出力に対応。

記事:

3.5mmアンバランスと4.4mmバランス接続について

3.5mmアンバランス接続は最も一般的で、多くの機器と互換性がありますが、4.4mmバランス接続には以下のメリットがあります。

ノイズの低減:左右のチャンネルが独立しているため、干渉が少なくなります。
出力の向上:通常、バランス接続の方が出力が高くなります。
分離感の向上:チャンネルセパレーションが改善され、音場が広がる傾向があります。

ただし、これらの違いは使用する機器やイヤホンの組み合わせによって変わってくるため、必ずしもバランス接続が優れているとは限りませんが、手持ちのイヤホン、ケーブル、DACの組み合わせで3つのセットを考えてみました。

エントリーセット

低価格のイヤホンと他のイヤホンでも安定して使いやすい6N単結晶銅を使ったケーブル、クセの少ないUSB-DACの組み合わせ。

イヤホン:
ケーブル: (2pin, 4.4mm / 3.5mm)
DAC: (4.4mm出力使用)

バランス重視セット

外出も、自宅でも使いやすいコストパフォーマンスと音質が定評なドングル型USB-DACとイヤホン、クリアで分離感の良いケーブルのバランスの良い組み合わせ。

イヤホン:
ケーブル: (2pin, 4.4mm)
DAC: (4.4mm出力使用)

高音質追求セット

イヤホンの価格は少し抑えつつ、ケーブルとUSB-DACはしっかりしたものを選んで、高音質が追求できる環境を手に入れるセット。

イヤホン:
ケーブル: (qdc or 2pin, 4.4mm)
DAC: (4.4mm出力使用)

実はClaudeが自分が今まで載せた記事を参照して組み合わせを提案してくれたものなのですが、どうにも相性がイマイチだったものがあったので、ちゃんと自分の環境で組み合わせを試し、将来、イヤホンを変えても問題ない、納得いくものにしています。
普段自分が外出時などによく使っている構成は、 でデスクトップモードを使う時と、使わずボリュームを上げた時で音質が変わるイヤホン、ケーブルがあるのでそこの違いをうまく使うようにしています。

イヤーピースなどについて

イヤホンに付属しているイヤーピースを自分はあまり使うことがなく、少し前まではを使い分けて使っていたのですが、最近は低価格なをメインにより、深くイヤホンを耳に入れたい時は前述のfor TWSタイプを使うようにしています。

またiPhone 15 Pro MaxとDACを繋ぐケーブルは、ifi audio Hip-dac3に付属していたケーブルがなぜか、他のDACで使う時も良い音なのでそれを使うようにしています。

まとめ

初めてのポータブルオーディオ環境構築は、自分の好みや予算に合わせて選ぶことが大切です。イヤホンとケーブルのコネクタタイプに注意しながら、まずはエントリーセットから始めて、徐々にグレードアップしていくのもおすすめです。

できれば、3.5mmアンバランスからではなく、低価格なUSB-DACでも出力が比較的しっかりしている4.4mmバランス接続から始めるのがおすすめです。

イヤホン、ケーブル、DACの組み合わせを変えることで、様々な音の世界を楽しめるのがポータブルオーディオの魅力なので、お盆休みに新しい音楽体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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