Keyball44に3Dプリントケースを導入しました

Keyball44を組み立てたところからの続編。

アクリル積層のキーボードの打鍵などが大好きでKeyballシリーズもアクリルが使われているのですが、ボトムプレートやトッププレートがアクリルの場合、持ち運ぶためにカバンに入れたりすると他のものとの接触などで割れてしまうことがあるので、今回は自作キーボードのケースをboothやメルカリで販売されているtrainingkbdさんのKeyball44用ケースを購入して取り付けてみることにしました。

届いたケースの全景。ゴム足とネジも付属していました。

ボトムプレートを外してケースをねじ止めするだけなのですが、いつものひと手間でシリコンワッシャーをネジに取り付けてねじ止めしてたのと、ゴム足をハンズで買ったPORONのゴム足にしています。

裏側から見たところ。

基本ゴム足の位置などは通常版を参考に配置しました。

使用感

打鍵音などは前回の投稿にケースを装着した状態でタイピングを録っているのでそちらが参考になると思います。

基本的にはアクリル積層のキーボードに似た打鍵音でキーボード自体がかちゃかちゃなるようなことのない安定した打鍵が得られます。

また、アクリルプレートの露出が減らせるので持ち運び時の割れなどに不安になることも減るので、やはり、ケースは大事だなと思いました。