本当はキースイッチごとでと思ったんですが、あまり文字数が多くなかったのでまとめて書くことにしました。
今月、購入したキースイッチは以下の3種類。
- AKKO CS Vintage White
- Alpaca
- Gateron Caps Yellow
AKKO CS Vintage Whiteはとても軽いリニア軸で気に入って使っている35gのスプリングに変更したMatcha Green みたいな軽さで、ほかのAlpacaとGateron Caps Yellowは5,60g〜の今メジャーな感じのウエイトでハウジングがナイロンになっていたりするキースイッチです。
AKKOのキースイッチを分解したい場合はこちらのようなカイルスイッチ向けのキースイッチオープナーで開けることができます。Gateronの通常のスイッチ向けなどはこちら
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7sProのキースイッチをAKKO CS Vintage Whiteに
普段よく使っているAKKO CS Matcha Greenを35gのスプリングに変更していたものとほぼ同じスペックでロングスプリングのAKKO CS Vintage Whiteが届いたので早速ルブをして付け替えて使ってみました。
使ってみた感想は、ルブをしない状態でもあまり違和感ないので、多少擦れるような感触はあるものの、あまり気にしない人はそのまま使えるキースイッチだと思います。
軽さはGateron Redなどよりさらに少し軽いので長時間タイピングする人におすすめなキースイッチです。
自分は、普通にルブした状態で2,3日使ってみたあと、スプリングを金メッキの60gに変更して重めのキースイッチにして試しに使っています。
AKKO CS シリーズは最近Amazonで取扱、一部は国内倉庫から発送なので低価格でキースイッチを探している人にもおすすめです。
参考リンク
AKKO CS Matcha Green
AKKO CS Vintage White
GK61XSのキースイッチをGateron Caps Yellowに
最近Alpacaを使い始めてから、同じぐらいの重さのキースイッチでも大丈夫かなと思い始めたのも束の間、遊舎工房で在庫がなかったので、同じような素材と重さのGateron Caps Yellowのセットを使ってみることにしました。
スプリングが長いタイプでステムが短く、ボトムハウジング側にステムに刺さる突起がある変わった形状で押し切った時の音が静かなキースイッチでした。
一旦、 7sProで試したところ、キーキャップがASAプロファイルの高低差があるものの、ステムが短いので押す時の稼働が少ないところが気になったので、NPプロファイルを使っているGK61XSにつけてみたところ気にならなかったのでGK61XSで使うことにしました。
参考リンク
遊舎工房 Gateron Caps Switches
REVIUNG41のAlpaca
以前記事にしたこちらを参照。
HHKBからメカニカルキーボードを使い始めた折、打鍵が軽いものを最初は使っていて、かなり高めにチルトしていたのですが、コンパクトなキーボードでチルドできないものを使い始めると打鍵が重い方が使いやすいことに気づき、その布石として試しに買ったAlpacaの感触が良かったのでREVIUNG41で使ってみることにしました。
実はAKKO CS Vintage WhiteやMatchaなども試してみたのですが、結局Alpacaにした時が使いやすかったのでそのままです。
今月はこんな感じで増えない予定。
キーボードはREVIUNG41に慣れてきたので同じぐらいのキー数の分割キーボードもいいかなと考え始めています。
→その後の40%レイアウトキーボードについて
参考リンク
遊舎工房 Alpaca