発売開始から、手頃な値段で気になっていた、いわゆるメカニカルキーボード用の黒軸なAKKO CS Jelly BlackキースイッチがAmazonで在庫があり、クーポンの割引もあったので、購入してみました。
個人的に気になっていたのが同じような構成で打鍵のような、Feker Crystal Liner Switchと比べてどうなのかというところだったので、cocot46とREVIUNG41で同じキーキャップを使ってタイピング動画を撮ってみました。
Feker Crystal Liner SwitchはスプリングをDUROCKの67gに変更、どちらもルブを施しています。
cocot46 + AKKO CS Jelly Black Switch
REVIUNG41 + Feker Crystal Liner Switch
Feker Crystal Liner Switchのほうが、ステムが固く戻りが強いようで、戻った時のキーキャップへの反響が大きいような印象で、AKKO CS Jelly Blackの方がスムーズな印象でした。
今まで買ったものとの印象の違いはAlpacaよりも硬質、Gateron Ink Blackよりも少し硬質なものの、スムーズだが、少し打鍵音が大きいような印象です。
価格で考えるとあらかじめ軽くルブされており、そのままでも特に問題なく使える相当コスパの良いキースイッチなので、今回紹介したJelly Black以外にもいろいろあり、 Amazonで購入できるのでおすすめです。
少量から試したい場合は、TALPKEYBOARDで取り扱いがあります。