(自作)キーボード活動2023年のまとめ

2023年はロースタッガードのHHKB配列が増えた1年になりました。

ブログのアクセスなどを見ているとKeyballシリーズの人気がすごくて、9月ぐらいまではKeyball61関連の検索、その後Keyball44関連の検索で閲覧される人が増えているようでした。

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Keyball44 の更なる静音化・トラボケースの変更とJwick Vertex V1

2023年の5月に組み立てたトラックボール対応の40%分割キーボード、Keyball44。

ボトムプレートから3Dプリントケースに変更して使っていたところから、さらに更新して、トラックボールケースを3Dプリントのベアリング搭載のものに変更、ケースとPCBの間にPORONシートを追加、キースイッチをJwick Vertex V1というリニア軸に変更したのでそのレビューです。

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最近の自作キーボード進捗まとめ(2023年前半)

昨年まででキーボードが30台以上になったりで、実際使う際に不便なこともない状態なので新しいものを組み立てることに積極的になれないところはあったのですが、レイアウトそのものではなく、機構やサイズなどに着目して2023年前半はいくつか購入・組み立てなどをしました。

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Keyball44に3Dプリントケースを導入しました

Keyball44を組み立てたところからの続編。

アクリル積層のキーボードの打鍵などが大好きでKeyballシリーズもアクリルが使われているのですが、ボトムプレートやトッププレートがアクリルの場合、持ち運ぶためにカバンに入れたりすると他のものとの接触などで割れてしまうことがあるので、今回は自作キーボードのケースをboothやメルカリで販売されているtrainingkbdさんのKeyball44用ケースを購入して取り付けてみることにしました。

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Keyball44キットを組み立てました。

昨年のGWはKeyball61を注文し、今年はKeyball44を注文して組み立てました。

自作キーボードの中ですごく人気のある、トラックボール内蔵の分割型キーボードで、一体型ではcocot シリーズ、分割型ではKeyballシリーズが代表格でどちらも34mmの既製品でも使われているトラックボールが使用できるタイプが用意されており、キーボードと別にスペースを用意する必要がない、操作で腕や手首を必要以上に動かさずに済むので使い慣れると省スペースで完結させることができるようになります。

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