2023年はロースタッガードのHHKB配列が増えた1年になりました。
ブログのアクセスなどを見ているとKeyballシリーズの人気がすごくて、9月ぐらいまではKeyball61関連の検索、その後Keyball44関連の検索で閲覧される人が増えているようでした。
そのほかPOSEIDON40は2017年発売と古い部類のカスタムキーボードですが、QMK対応のノウハウやTrident40の登場で今年扱いやすくなったロースタッガードの40%キーボードでこちらへの検索も伸び始めています。
今年は比較的安価だったり、入手しやすいものを使って組み上げていたので、これから始めようとする方の参考になればと思っています。
下記に購入・組み立てた順にキーボードをまとめました。
KBDFans D60lite
ガスケットマウントでポリカーボネイトマウントプレート、プラスティック筐体のカスタムキーボードで、割引などあり1万円ぐらいで手に入ったキーボードでした。
ロースタッガードの60%レイアウトキーボードの中では一番使いやすいキーボードです。
普段、数字も含めて打つ機会が多いときによく使うキーボードになりました。
On the 15 mini
チップに問題があった以外は問題なく、完成、その後ウイリアムモリスのマステできれいに見えるように仕上げたキーボード。
ChosFoxのキーキャップのサイズで1キーサイズが0.8u程度の幅なので非常にコンパクトなキーボードです。
あまり使っていないですが、このサイズ感と薄型オーソリニアなので実は手の届くところにいつも置いているキーボードです。
Keyball44
昨年(2022年)に引き続いて、今年もKeyballシリーズを購入。
40%レイアウトで出先で使う想定をして3Dプリントケースとスペーサーねじ止め部分にシリコンワッシャー、PCBとケースの間にPORONシートなど静音対策も行ったトラックボール付き分割キーボードに仕上げました。
何気に今年はこの1台だけがカラムスタッガード、そして完全に分割で、トラックボール内蔵40%レイアウトで使いやすいので出先に持ち出す頻度も高めのキーボードです。
Lain
2台目のLain。アリス配列40%レイアウトのキーボードですごく気に入っていたので初代はLain: OVERLAYにアップグレードしたのですが、こちらTEX-ADAプロファイルでできる限り薄い状態でPORONシートなどを使って静音対策をした1台に仕上げました。
使う頻度はあまり高くないものの、アリス配列で使いやすいのでただただ気に入ってます。
Lain: Alice配列のキーボードの2台目を組み立てました
Poseidon40 x Daisy40
40%ロースタッガードレイアウトのキーボードケースの存在とPCBの存在は知っていたのですが、どれとどれが組み込めるか分からず通り過ぎていたところから、セールで安くなっていたことを起点に色々調べて2018年ごろから存在することを知り、mini usb端子なところ、ブートローダー周りがQMKでないが書き直せば使えることを知り、
1台使ってみることにしました。
今はもうすでにPCBを変えてしまっているのですが、自分が本当に手に入れたいと思ったキーボードなので、実際に今年使えるようになって嬉しかったです。
しかし重い・・・
POSEIDON 40 / DAISY 40% HHKBレイアウトを組み立てました
Poseidon40 x Trident40
自分がPoseidon40を買った同じ時期にdark-nekoさんがUSB-Cに対応したPCBのTrident40を設計、販売してくれたのを使って実装。
その後、もう一台追加して2台運用できるようにしました。
個人的に手に入る推しキーボードなのでブログを見て、買った人を何人か見たりしてとても嬉しい限りです。
買えない推しキーボードはelephant42です。elephant42は不滅です。
Poseidon40をもう一台導入して、購入方法もまとめました。
AKKO ACR TOP 40
既製品でいちばん手に入りやすい、ガスケットマウントの40%ロースタッガードレイアウトのキーボード。こちらも購入時セールで1万円前後になったのが購入動機としては大きかったです。
POSEIDON40などと比べると少し高さがあるかなというところと、PCBなどが分厚くて打鍵感が少し物足りないところはあるのですが、40%がAmazonなどで手に入ると考えると入門機としてもおすすめできるキーボードですがQMKが標準でないところが玄人向けでした。
ロースタッガード40%キーボードのAKKO ACR TOP 40をレビュー
VORTEX M0110
2月に予約、10月に届いた昔のMacintoshのキーボードのレプリカモデル。
市販品であるものの、ガスケットマウントでQMKに対応しているので扱いやすく、静音化したりして自分なりに使いやすい状態にしました。
これとKBDFans D60 Liteを文字を打つ時用のキーボードとして常用しています。
最近はD60 liteで使っていたMGプロファイルのキーキャップに替えてレトロ感がましてなかなか良い感じになっています。
VORTEX M0110 HHKB Layoutのレビュー(Macで使える状態にする過程)
Maglit40
今年最後に組み立てたキーボードで、キットにはPCB、筐体ケースは3Dプリントなどで別途用意する必要があるHHKB配列で分割な40%キーボード。
3Dプリントのケースは分割した際の結合面からPCBをスライドして入れるようになっているので、側面と底面は完全に密閉された状態にすることができるのでD60 Liteなどプラスティック筐体と同じような合成を確保できるので、PORONシートなどで埋めることができれば静音性の高いキーボードにすることができました。
今回はレジンの素材感がどうなのか見極めたかったのと白と黒どちらがいいかわからなかったのでImagine Blackと8111Xの2種類をJLCPCBに発注、結果として2つのMaglit40を組み上げることができました。
必要最低限のキー数と白と黒で構成されたキーボードでモダニストに通ずるデザイン性と主張を感じることができたキーボードで年末はこれをメインに使っています。
まとめ
キーボードのパーツに焦点を当てると、よく使っているキースイッチはEverglide Aqua KingとDUROCK Daybreak、そしてKailh NovelKeys Creamに変わってJwick Vertex V1になりました。
キーキャップは40%ロースタッガードが増えたこともあり、AKKOのMDAプロファイルシリーズのものが大変を占めるようになっています。
最初に書いた通り、今年はロースタッガードのキーボードを使う機会が増え、小さくてまとまりのいい自作キーボードが増えてきて、カラムスタッガードは使いづらそうという人などにも手に取りやすくなってきているかな?ということをブログやSNSを通じて垣間見ることができ始めているので、もっと自作キーボードやカスタムキーボードを使う人が増えてくれるよう、引き続きブログでもいろいろやっていこうと考えています。
現状、欲しいキーボードはないのですが、Vertex V1をはじめ、新規で心地よい打鍵のキースイッチを来年は探していきたいです。