仕事でアプリのWebViewを使ってサイト内コンテンツを表示したところ、動作もたついてしまった事例がありました。
そのときの解決法が思いのほか簡単だったのでメモがてら記載。
動作がもたついてしまう主な原因は
1.アニメーションのコンテンツがある。
2.CSSの設定が複雑。
3.CSSのエフェクトを使っている。
といったところが主な原因。
自分が仕事でぶちあたったのは3つ目で角丸にするborder-radiusと影をつけるbox-shadow,text-shadowを取るとかなり動作が解消されました。
その他JavaScriptで0.何秒毎に、、、といった処理を加えている場合も一度最適な数値をいろいろ試して導いてみると効果が出る場合があります。
今後、OSやブラウザーのアップデートと合わせ、WebViewの高速かも進むと思いますが、Webブラウザーで100%信頼できる動作もWebViewでは動かない場合があるので、認証や決済時に使う場合は注意が必要です。
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