ドコモでiPhone5の使用感とAndroidからの移行

約1週間使ってみての使用感。

都内で使ってみての感想になりますが、電波の状態はほかのドコモ端末を使っていたときと同じでiPhoneだから繋がりやすい、繋がりにくいといったことはなく、いつも通りの回線&速度でした。Xiで10Mbps前後でした。

グラフィック周りなど

画質はきれいです。今回は汎用のフィルムではなく、強化ガラスを使っていることもあるのですが、鮮明な色味なのに加えて、iPod touch 4Gなどよりも処理速度が速いため、グラフィックなども動き、色味ともにかなりよくなっていました。

電話やメッセージ機能なども普通に使える

XiのXiカケホーダイやSMSも普通に使えます。@docomo.ne.jpについてはドコモのパソコンでも使えるプランに加入することでメールアプリなどで受信できるように設定できるようになります。以前使っていたAndroid端末と同じ連絡先情報を使うには設定→メール/連絡先/カレンダー→アカウント追加 から「Microsoft Exchange」を選択して追加することができ、その際のサーバーはm.google.comになります。

留守番電話については電話アプリの項目に対応していないため、自分の場合は連絡先などに留守番電話(1417)を追加することでSiriなどに対応させています。

その他、気づいたところなど・・・

まだ、あまりいいケースなどがない

  • SPIGEN+SGP+iPhone5+シュタインハイル+GLAS.tR+プレミアム+リアル+スクリーン+プロテクター+《強化ガラス液晶保護フィルム》+【SGP09548】
  • SPIGEN+SGP+iPhone5+スキンガード+[カーボン・ブラック]+【SGP09571】
  • SGP+iPhone5+ケース+ネオ・ハイブリッド+EX+メタル+シリーズ+前面・裏面液晶保護フイルム付+for+iphone5+(メタル+スレート)
  • SPIGEN+SGP+アルミニウム+ホームボタン+for+iPhone+%26+iPad+【SGP09631】

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今のところ、フィルムの代わりにSGPのGLAStR、背面にカーボンスキンとハイブリットバンパー、アルミ製ホームボタンにしています。

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グラフィカルなカバーやサプライメーカーのものが数多くあるものの、SGP含め、中〜高価格帯のブランドはこれから商品が増えていくようです。

今まではフィルムをよく使っていたのですが、本体の価格がパソコン戸同じぐらいということもあり、強化ガラス+背面のデザインも活かしたいのでバンパーという状態。ガラスで分厚くなるところをアルミ製のホームボタンで補っています。

Android iOS端末で使えるワンセグチューナー

Amazonギフトで買ってレビューをと思っていたのですが、あいにくの初期不良で交換。 着払い〜新品の到着まで中3日からのレビュー。

  • I-O+DATA+iPhone%2FAndroid対応+ワイヤレスワンセグチューナー+GV-SC500%2FAI

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Wifi経由でワンセグが見れるタイプのワンセグチューナーでiOS、Android端末に対応している「I-O DATA iPhone/Android対応 ワイヤレスワンセグチューナー GV-SC500/AI」。

最近になってようやくグローバルモデルのスマホにもワンセグなどが搭載され始めたものの、iPhoneやiPod、多くのAndroid端末にはワンセグがついていないので帰りの電車でサッカーを見たり、オリンピックを見たりといったことを諦めていた最中に見つけ、ポイントで購入。

iPod touch、iPad、GALAXY NEXUSで使ってみたところちゃんと使えました。

画質はワンセグそのままで決してよいとはいえませんが、電波の状態が良ければしっかり動いてくれるので旅先や出張中のエアーチェックにもおすすめです。

  • Logitec+iPad+iPhone+iPod+touch用ワンセグチューナー+LDT-1SI01
  • BUFFALO+【2012年発売iPad%2FiPhone+4Sにも対応】+iPhone%2F+iPod+touch+%2F+iPad+用+ワンセグチューナー+ちょいテレi+DH-ONE%2FIP
  • I-O+DATA+iPhone%2FAndroid対応+ワイヤレスワンセグチューナー+GV-SC500%2FAI
  • ケイヨウ(KEIYO)ワイヤレス地デジチューナー+フルセグ受信対応ワンセグチューナー+1X1+AN-T006
  • Logitec+iPhone4専用ワンセグチューナー+バッテリー内蔵+LDT-1SI41

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AndroidからDropsyncを使って自動でFlickrへアップロード

Dropsync

DropBoxがカメラ用のフォルダに保存された画像を自動でアップロードしてくれるようになったものの、それ以外のフォルダに保存された画像をそのままではアップロード出来ないのでDropsyncを使ってDropBoxへアップロード、そしてさらにDropBox AutomatorでFlickrへアップロードできるようにしてみました。

まずはDropBoxを登録。Androidアプリもインストールし、その後、DropBox AutomatorへDropBoxのアカウントを使ってログイン、「Create a new automation」を押すとフォルダごとにタスクを設定できるのでPhotosフォルダにある画像をFlickrへアップロードするように設定。ここまでの状態ではDropBox上のPhotosフォルダに画像を入れないとFlickrには反映されないので「Dropsync」を使います。

DropsyncはPROが複数設定できるのですが、有料なので今回は普通のバージョンを使い、自分が使っているカメラが画像を保存するフォルダを指定、同期先をDropBoxのPhotosフォルダに設定。すると設定した時間毎に同期をしてくれます。

大量にとって後でどれを消すか一つ一つ見ていくより、アップロードされたものはとりあえず削除できるようになるので、容量が切迫するようなことを防ぐことができます。

iPhoneなどiOS向けにはPogoplugを利用するとPogoplugのクラウド上へ自動アップロードしてくれるのでiPhone出と考えている方は一度使ってみてはいかがでしょうか?

近々Pogoplug モバイルを導入する予定なのででき次第またブログを更新します。

  • できるポケット+ Dropbox+(できるポケット%2B)
  • クラウド活用テクニック100―Evernote+Gmail+Dropboxを使いこなそう!+すぐに使える実用的+(超トリセツ)
  • Dropboxポケットガイド
  • すぐわかるポケット!+仕事にすぐ効く!+シュガーシンク+SugarSync+自由自在+(すぐわかるポケット!)
  • シュガーシンク+SugarSync+完全活用術+文書も音楽もクラウドに保存!+iPhoneでも使える万能保管庫
  • Evernote×SugarSync×Google+クラウド活用パーフェクトブック
  • Pogoplug導入ガイド

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AndroidアプリでWebViewが異様に重いときの解決Tips

仕事でアプリのWebViewを使ってサイト内コンテンツを表示したところ、動作もたついてしまった事例がありました。
そのときの解決法が思いのほか簡単だったのでメモがてら記載。
動作がもたついてしまう主な原因は
1.アニメーションのコンテンツがある。
2.CSSの設定が複雑。
3.CSSのエフェクトを使っている。
といったところが主な原因。
自分が仕事でぶちあたったのは3つ目で角丸にするborder-radiusと影をつけるbox-shadow,text-shadowを取るとかなり動作が解消されました。
その他JavaScriptで0.何秒毎に、、、といった処理を加えている場合も一度最適な数値をいろいろ試して導いてみると効果が出る場合があります。
今後、OSやブラウザーのアップデートと合わせ、WebViewの高速かも進むと思いますが、Webブラウザーで100%信頼できる動作もWebViewでは動かない場合があるので、認証や決済時に使う場合は注意が必要です。

  • Google+Androidアプリケーション開発入門+画面作成からデバイス制御まで――基本機能の全容
  • HTML5とJavaScriptによるiPhone%2FAndroid両対応+アプリ開発ガイド
  • アプリ%2FWeb開発者のための+フラットデザインガイドブック【iOS+7・Android・Windows+8対応】
  • Androidアプリ開発実践ノウハウ128
  • スマートフォンのためのHTML5アプリケーション開発ガイド―iPhone%2FiPad%2FAndroid対応

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Android端末を快適•上手に使う7つのコツ


使っているうちに動作がもたついてきたり、イライラしてくるAndroid端末•スマートフォンを出来るだけ快適にしてしまう7つのコツ。

1. 使わないアプリは思いきって消す。

Android Marketのアプリは一度買うと履歴として残るので消してもほとんどの場合、無料でインストールが可能。それ以外からダウンロードする場合は一度パソコンなどでバックアップしておけば、消しても必要なとき再インストールできるので、出来るだけ端末本体にインストールするアプリを減らし、容量を軽く保つと動作がもたつくことを防ぐことが出来ます。

2. 一度に大量のアプリをインストールしない。

一度にインストールしてしまうとどのアプリが原因で動作がおかしくなってしまったか、などがあまりわからなくなるので、入れたアプリを一度起動。使ってみて動作に問題がないか判断してから次をインストール。(常駐アプリは数日たたないと動作がおかしくなったことに気づけないことの方が多い。。。。)

3. ウイルス対策アプリ•セキュリティアプリは必須。

iPhoneではjailbreakしない限り、暗号化されていない回線を使わない限りはほぼ安全ですが、Android端末はそうともいかず、対策アプリは必須の状況。
常駐アプリなので、なんとなく動作が重いと感じたときは一度消してほかのアプリを体験版で試してみるなどしてみると案外、重い状態は解消されたりします。
セキュリティアプリはあらかじめ登録しておいた番号の端末から端末ロックをできるもの、Webサイトからロックできるものなどがあるので、自分の使いやすいものを選ぶ。自分はキャリアがドコモなのでキャリア提供のVirus Scanと有料のWave Secure。どちらもAndroid Marketで検索可能。

4. 写真などはこまめにPCやソーシャルサービスでバックアップ。

iSyncrやファイル同期•共有サービスアプリなどを使っているとPC/Macと接続した際に自動バックアップしてくれるので、端末に残しておく写真は最低限に止めることが出来ます。
Flickrなどを使っているとPCなどからも整理、確認が出来るのでオススメです。

5. ブックマークはPCと同期させてしまう。

はっきり言って使いにくいAndroid、既存ブラウザーのブックマーク。なのでPhoneMarksなどアプリとPC(Chrome)のエクステンションなどを使って同期が取れるアプリを使うと必要なブックマークを整理、同期することが出来ます。

6. バッテリーの消耗を出来るだけ防ぐ。

常駐アプリなどのタスクを定期的に強制終了してしまうアプリ(Adao Task Managerなど)を入れるとかなり動作は安定?しますが、何よりバッテリーの消耗を防げる方法がホームボタン長押しによるタスクの表示&アプリの終了。戻るボタンやホームボタンの連打で終了させてしまいがちですが、長押し→終了を癖つけているだけでもバッテリーの消耗はかなり防ぐことが出来ます。

7. バッテリーが一日持たない場合のために。

大容量の外付けバッテリーを常に持ち歩くorオフィスに充電用のUSBケーブルをおいておくと行った方法のほかに、純正のバッテリーのスペアor大容量のサードパーティからでているバッテリーを使うという手もあります。昔と比べるとバッテリーも安くなっており、2000円以下でキャリアから購入できる機種も多いので大きなバッテリーを持ち歩くよりもコンパクトなスペアのバッテリーかもしれません。
※しかしバッテリー交換をする際は、一度電源をシャットダウンする必要があり。
といろいろ書きましたが、また何か発見したときに随時追記します。

iPod touchにAndroidをインストールしてみた


iPod touch(1G)をiDroidにしました。

バージョンは2.3.x。
本体がiPod touch 1Gのため、反応・処理ともに鈍い。

方法はiOS 3.1.2をインストール後、blackra1nをつかい、jailbreak。
そこからCydiaを入れると不具合が出るため、
jailbreakmeで再びjailbreakを行い、Cydiaをインストール。
そしてbootlaceというアプリケーションをインストール。
その後、bootlaceを起動するとカーネルにパッチが充てられ、一度アプリケーションを閉じ、
次はbootlaceのopenibootをインストール。同じようにiDroidをインストールという流れ。
iDroidは最初ローディングアイコンが回るだけで数分進むので
止まっているか?と思っていても20分ぐらいは様子を見てみるといい。
すべてインストールが終わると電源を入れたときにOSを選択できるようになる。
選択は上のスクリーンボタン、決定は真ん中のホールドボタン。