Android端末を快適•上手に使う7つのコツ


使っているうちに動作がもたついてきたり、イライラしてくるAndroid端末•スマートフォンを出来るだけ快適にしてしまう7つのコツ。

1. 使わないアプリは思いきって消す。

Android Marketのアプリは一度買うと履歴として残るので消してもほとんどの場合、無料でインストールが可能。それ以外からダウンロードする場合は一度パソコンなどでバックアップしておけば、消しても必要なとき再インストールできるので、出来るだけ端末本体にインストールするアプリを減らし、容量を軽く保つと動作がもたつくことを防ぐことが出来ます。

2. 一度に大量のアプリをインストールしない。

一度にインストールしてしまうとどのアプリが原因で動作がおかしくなってしまったか、などがあまりわからなくなるので、入れたアプリを一度起動。使ってみて動作に問題がないか判断してから次をインストール。(常駐アプリは数日たたないと動作がおかしくなったことに気づけないことの方が多い。。。。)

3. ウイルス対策アプリ•セキュリティアプリは必須。

iPhoneではjailbreakしない限り、暗号化されていない回線を使わない限りはほぼ安全ですが、Android端末はそうともいかず、対策アプリは必須の状況。
常駐アプリなので、なんとなく動作が重いと感じたときは一度消してほかのアプリを体験版で試してみるなどしてみると案外、重い状態は解消されたりします。
セキュリティアプリはあらかじめ登録しておいた番号の端末から端末ロックをできるもの、Webサイトからロックできるものなどがあるので、自分の使いやすいものを選ぶ。自分はキャリアがドコモなのでキャリア提供のVirus Scanと有料のWave Secure。どちらもAndroid Marketで検索可能。

4. 写真などはこまめにPCやソーシャルサービスでバックアップ。

iSyncrやファイル同期•共有サービスアプリなどを使っているとPC/Macと接続した際に自動バックアップしてくれるので、端末に残しておく写真は最低限に止めることが出来ます。
Flickrなどを使っているとPCなどからも整理、確認が出来るのでオススメです。

5. ブックマークはPCと同期させてしまう。

はっきり言って使いにくいAndroid、既存ブラウザーのブックマーク。なのでPhoneMarksなどアプリとPC(Chrome)のエクステンションなどを使って同期が取れるアプリを使うと必要なブックマークを整理、同期することが出来ます。

6. バッテリーの消耗を出来るだけ防ぐ。

常駐アプリなどのタスクを定期的に強制終了してしまうアプリ(Adao Task Managerなど)を入れるとかなり動作は安定?しますが、何よりバッテリーの消耗を防げる方法がホームボタン長押しによるタスクの表示&アプリの終了。戻るボタンやホームボタンの連打で終了させてしまいがちですが、長押し→終了を癖つけているだけでもバッテリーの消耗はかなり防ぐことが出来ます。

7. バッテリーが一日持たない場合のために。

大容量の外付けバッテリーを常に持ち歩くorオフィスに充電用のUSBケーブルをおいておくと行った方法のほかに、純正のバッテリーのスペアor大容量のサードパーティからでているバッテリーを使うという手もあります。昔と比べるとバッテリーも安くなっており、2000円以下でキャリアから購入できる機種も多いので大きなバッテリーを持ち歩くよりもコンパクトなスペアのバッテリーかもしれません。
※しかしバッテリー交換をする際は、一度電源をシャットダウンする必要があり。
といろいろ書きましたが、また何か発見したときに随時追記します。