iPadの成功を誰一人予測できなかった件
発表当時は疑心暗鬼な反応が多かったiPad。フタを開けてみれば10-12月期には730万台という売上数字。
iPhoneが発表された際も同じような反応だったことを思い出しました。
ラップトップでもネットブックでもスマートフォンでもない、「タブレット」。
iPhoneをでかくしただけと揶揄されるも、そのサイズアップがもたらすメリットは大きい。サイズダウンで例えればiMac→MacBookProを超えるぐらい?!
ソーシャルネットワークサービスの利用からサイトの閲覧、メールの閲覧、作成、文書、映画などマウスでの複雑な操作を必要しない大概のことが「iPad」で済んでしまう。
日常使っていて最も困るところは重いところ。両手でも手はそれほどではないが、片手では正直辛い。
メリットは手軽で快適なところ。
iOSのライバル、Androidはさまざまな端末があり選択肢が多い反面、アプリケーションのマーケットが成長段階にあり、どれを使っていいのか、使いやすいアプリは一体どれなのか? どこで探せばいいのかといったところが分かりにくい。
自分が初心者で タブレットを使って何かしたい>価格 であればiPadがおすすめ。
価格でAndroidを選ぶと自ら必死でアプリケーションを探す他ない。
そしてiPadを手に入れたらまずはApp Store。ゲームのアプリにはくれぐれもご注意。
タグ: Android
Amazonで買えるAndroid端末
世界の大半はスマートフォン=iPhoneのようですが、ジワリジワリとシェアを伸ばし続けているのがAndroid(アンドロイド)端末。
海外向けのスマートフォンから、国内でも使えるものまでAmazonで検索するといろいろ揃っているのがわかりました。
アプリ開発用の実機として、また電話回線は使わずにWifiのみでの使用などさまざまな用途でAndroidはどうでしょうか?
その他にも多数あり、これからも新機種などチェックしてみてはどうでしょうか?
iPhoneでAndroid 2.2が起動している映像&解説サイト
iPhone 3G running Android 2.2 “Froyo” from Rio Akasaka on Vimeo.
This is a demonstration video showing an iPhone 3G 3.1.3 with baseband 05.12.01 running Android 2.2 codenamed “Froyo”. All instructions and support are available at www.rioleo.org
iPhoneでもどうやらAndroidは動くらしいです。
あっさりと方法を要約すると
- iPhoneをjailbreak。
- UbuntuなどのLinuxの開発環境を整え(サイトではMac上にUbuntu)
- AndroidのイメージファイルとファームウェアをiPhoneに入れる。
- OpenibootというツールをiPhoneにインストール。
- Androidを起動。
と言う感じ。Linuxを触った事がない人にとっては少しハードルが高いかな。。。