2016年の抱負と言いたいところなのですが、年が明けてから考えてもなかなか実行に移せないので、この手のことは師走で試して次の年に本格的になるようにしています。
ということで日頃心がけてやっていること、しないことをつらつらと。
常に複数のプランを用意する
プランBを用意するということ。できればプランEぐらいまで用意する。
そしてどれかのプランを進めると同時に他のプランもシミュレートし続け、必要であれば変更する。
エンジニアのワークフローでいうとGit形式で、最初に複数ブランチを切って、いい感じになったところでマージ、そして切り分けたいときにブランチを切るを繰り返す。ようなこと。
出直す、仕切り直すことを考慮して進める・考える
(自分が主体のことについて)思い通りに進まない、うまくいかない時はやり方を変えるだけでなく、後戻りして出直す、仕切り直すことも考慮して考える。また、休むこと、一時的に止まってしまうことも選択肢として考える。
100%出し切ることはしない
日々の仕事やタスクフォースにおける「最善を尽くす=100%出し切ることではない」ことを念頭に、タスク(物事)が70~80%ぐらいの力量で解決できるように計画を立て、余力を残した状態で完遂できるようにする。
常に100%、120%を求められても、鵜呑みにせず、失敗した時、うまくいかない時に建て直しが出来る状態を維持し続けることを第一に考える。
精神論を語る人を相手にしない
それを語るより、結果とプロセスを語れる人を見る。それに尽きます(仕事の上では)
今年はこんな感じで進めています。