仕事への取り組みかた・関わりかたの変化

タスクをこなしていくのが大変で、何を自分に求められているかがわからなかったのが最初の2、3年。

そこから時間が経った今は、どれぐらいの人がどう言う温度感で自分が作っているものを見るのか、使うのかを意識して仕事ができるようになってきた。

そこには他の人たちが実際にインタビューしたりアンケートしたり、ログ解析やテストなどいろんな要素があった上での結果ではあるものの、媒体の規模感やユーザー層、利用する場所や時間と言ったところまで意識して仕事に取り組めるようになった。

逆にいろんな人の話を聞いていると同じぐらい経験年数があっても、そう言ったところに意識がいかずにずっとタスクをこなすように仕事を続けている人たちもいて、身近にいる若い人たちをどうやってそこから、自分たちのところまで引き上げるのかという難題・・・と

逆にそこは全く意識せず、エンジニアリングのテックリードに突き進むのもありだと感じたりするところとの葛藤があったり。