Spotifyで年間4000曲以上聴いてしまう自分がやっていること

2016年ごろからちゃんと使い始めたSpotify。他にも色々なサブスクのストリーミングで使える音楽配信サービスはあるものの、キュレーションの精度や使いやすさ、聴きたいジャンルの楽曲の多さからSpotifyをメインで使っています。

2022年は63,062分の再生時間、聴いた楽曲数4,187曲、アーティストは2,510組、新しく聴き始めたジャンルは72個とそこそこいろいろ聴いているので、自分なりの使い方をまとめました。

毎年聴いているジャンルのランキングが変わる

2022年はJ-R&B,インディーソウル,ニュー・ジャズ,渋谷系,ニューディスコと言ったジャンル。2021年はJ-Pop、ダウンテンポ、Vapor twitch、テクノ、ニューディスコ、2020年はEDM、J-R&B、Vapor twitch、エレクトロニカ、Tech Houseといった感じで大まかなきくジャンルの偏りはあるものの、毎年大量の曲数を聴くのでジャンルの変動が激しいです。

自分のSpotifyの使い方

普段、仕事や作業をしたりするときにデスクで音楽をかける場合はiPadをbluetoothでスピーカーに繋げてSpotifyを再生しています。

聴くプレイリストはそのとき、気に入っているプレイリストかDaily Mix(たとえばこのプレイリスト)、Daily picksなどが多くて、ポッドキャストもいくつか聴いています。

また、Daily Mixは気に入ったリストになっていた場合は新規でプレイリストを作って、そこにコピー(パソコン版で全選択してコピー)をして残すようにしています。

好きな雰囲気のプレイリストの作り方

好きなアーティストでまとめたりすることは稀で、学生時代に聞いていた、とか昔住んでいたところで昼間聴いていた、夜聴いていた、学生時代FMで流れていたといった区分でクオリア(感覚質)を軸にプレイリストを作ることが多い(プレイリスト例)です。

また、それで作った、プレイリストの「Radio」を使うことでより、好みの曲目をSpotifyがキュレーションしてくれたリストができるので、そこからさらに気に入った曲を追加して聴く曲を増やしたりしています。

最後に

コロナ禍以前は、通勤時間と勤務時の休み時間、帰宅後のデスクが音楽を聴く時間だったのですが、在宅になり、常に音楽が流せるようになり、結果的により、色々なジャンルを聴くようになり、昨年からはAir Pods Proの外音取り込み機能のおかげでより、聴けるタイミングが増えたので、今年もSpotifyを活用して新しい音楽に出会えればいいなと考えています。