患った時のメモ

患ってしまったからには備忘録を残しておく。

家族がかかったことがわかった日は、少し喉の違和感が出たり、後頭部の脳膜に違和感を感じたりが一瞬でたりをしたものの、平熱で2日後から微熱→38度台になった。

3日後には39度台もでて、ロキソニンや去痰の市販薬を飲んで過ごした。
ロキソニンを飲むと8時間〜10時間ぐらいは37度台になったりするものの、4日後に当たる日に発熱外来へ行って陽性の判定を受けて、ゾコーバを処方してもらった。

処方当日はロキソニンが切れた後から39度台まで熱が出たものの、翌日以降は平熱。

臭覚がなくなったりも一瞬したものの、亜鉛の摂取などで回復して、現在のところ異常なし、翌週に採血をしたので、結果が悪かったりした場合は追記します。

役に立ったもの

今回、いろいろ役に立ってくれたもの。
発熱外来に行くまでは市販薬を使い、その後は処方された薬を使ったのですが、その時まで使っていたものなどを紹介。

パルスオキシメーター

今回は特に数値が低くなることもなく息苦しく寝ねられないこともなかったのですが、もしも数値が90台前半や80台になっていれば救急で対応が必要。

体温計

地味ですが毎日、同じ時間(同じ生活習慣の中のタイミング)で測ってその日の状態を知るところから始めるといつもとどう違うかわかるので、風邪などに気付きやすいです。

Apple Watch

自分の場合は就寝時の心拍が高い場合や出かけてから帰った後の心拍が高いままのとき、体調を崩していたり、風邪の前触れだったりするので、その状態を確認したら病院へ行ったりするようにしています。

Cardigramというアメリカのアプリを使ってより、詳細なログをとっています。

ゼリー飲料

今回はリボビタンやQPコーワなどのゼリー飲料を色々試したりしました。

解熱鎮痛剤

もし飲めるのであれば消炎作用があるロキソニンなどを使えると、かなり楽になるので購入できる薬局は限られますが、常備しておくと安心です。

去痰薬

痰が起因で咳が出そうな時などに使う薬で、症状がひどくなる前に使っていました。

できれば病院で処方される薬の方が確実ですが、病院に行けない場合などに使っています。

トローチなど

いろいろ試したりしていたのですが、龍角散ダイレクトのトローチが味もよく使いやすかったです。

氷枕

39度超えてくるともっと上がるのでは・・・となり、氷枕や脇に保冷剤を挟んで体温を下げていました。

自分の時は症状がほぼ熱だけで抗ウイルス薬などで熱が下がって2日目あたりから後遺症の嗅覚がおかしくなったりと言ったところが表面化してから亜鉛などを摂取しつつ、鼻の中を洗浄したりして嗅覚が元に戻ったので、楽な方だったのですが、これが長く続くとなるとなんとも言えないところです。