自我と成長

自我・・・wikipedia
ここでいう自我はエゴ。自分を振り返って、周りの人を見て最近感じたこと。
それは成長していく過程で壁となるものはいろいろあるが、その中でも誰にでもある一番の壁は何なのか、考えてみたところ「自我」が壁になっていることが多いことに気づいた。クリエイティブな分野で活躍している人の言葉を聞くと、クライアントの立場になって考えること≠自分がいいと考えているものである状態を、自我を一度取り払うことで「=」に近づけている。そのように感じた。
自分自身はどうなのか振り返ってみても、自分の自我(エゴ)が原因で新しいことに踏み込めなかったり、自分の殻に閉じこもって行動していたために、いいアイディアが浮かばない閉鎖的な空間に留まっている状態でいたことが多いように感じた。
思うようにことがうまく行かない。アイディアが浮かばない。スランプといったときは自分自身、「自我」について少し考えると解決への糸口が見えるかもしれない。とはいえ、自分自身だけで解決できるわけではなく、自我を取り払う過程で、そのきっかけとなる主体は外的要因。上司や家族の言葉であったり、プロジェクトでの壁であったり、恋愛の場合もあるかもしれない。
そのとき「自我」を一度取り払うという行動を起こせたとき、新しい自分が見えてくると同時に今までの自分がどれだけ小さかったかに気づく。
そんなことを言っている自分はまだまだ小さい、そしてまだまだ素直ではない・・・

成長した?

家のパソコンのマイドキュメントを深く掘り進めて行くと昔書いた日記のメモなのが出てくる。
それを読んで思ったこと、それは…
文章の構成がナッテナイ!!
中学生や高校生の日記のようでした(恥)
後ろを振り返ると成長を感じる今日、このごろ。
そして、音楽に関する大学でのレポートを発見。
題名は「3年後の音楽制作スタイル」(2004年1月)
見事に3年後を見据えているような内容。
その中で音楽製作ツールにグループウェア機能がつくとある…
AdobeのSuiteについてくれるといいかも…