MacBookのパーティションを3つに



デフォルトの80GBのハードディスクを500GBのハードディスクに換装。
今日はパーティションを3つにきって10.4+10.6+WINDOWSの構成に。
使うソフトによって動くOSが違うので制作環境は10.4、普段は10.6、そしていざというときのためのWINDOWS。
どうやったかをレポート(自分でする場合は自己責任でお願いします)
10.6に標準でついているBOOTCAMPアシスタントでは2パーティションまでしか対応していないので、まずは新しい500GBのハードディスクを外付け(ポータブル用のケースのもの)で接続してMac OS拡張(ジャーナリング)で1パーティションにフォーマット。その後、3つに切り分け、Mac OS拡張(ジャーナリング)を2パーティション、FAT32を1パーティションに構成。
そのときFAT32はWINDOWSをインストールするので必ずディスクの最下部に構成されるようにする。その後、電源を落として、MacBookのハードディスクと新しい3パーティションに切り分けたハードディスクを入れ替え、WINDOWSのインストールディスクを入れて起動→セットアップ。
その際、FAT32のディスクをNTFSでフォーマット。そして無事WINDOWSが起動するところまで確認して、次はMacBookにあったシステムをクローンコピーする。MacBookにはいっていたハードディスクを外付けのハードディスクケースにセットして、MacBookをそちら側から起動。そのディスクの内容を新しいディスクにクローンコピーして再起動。するとMacBookのディスク起動できる。
そして10.4も以前まで外付けから起動していたのでそれをクローンコピー。10.6も以前使っていたものはバックアップとして確保。