普段撮った写真はiPhoneに取り込み、その後iCloudとAdobe Lightroom CC(Adobe Cloud)、flickrに自動で保存されていくので残りの容量が日々切迫していたため、年初めにとりあえずで整理し始めました。
削除するための自分ルールを作る
まずは、みて判断せずとも削除できるよう、どの写真をどこで削除するかのルール決めをし、それに従って消せるものをひとまず削除することにしました。
自分の場合は撮影時にJPEG+RAWで保存しているカメラとJPEGで保存しているiPhoneで撮影した画像が主ですべてFlickrにはあると言う前提で
- 対象は2018年以前に撮影したもの
- MacとiPhone上の写真にあるRAWデータを削除
- Adobe Lightroom CCからJPG/PNGを削除
の3つのルールに当てはまるものを削除することにしました。
容量無制限の契約をしているflickrは温存しつつ、
Mac上の写真アプリから年代別+RAWファイルで全選択→削除。
Adobe Lightroom CCからも年代別+JPG | PNG | スクリーンショット→削除。
と言う流れで約1万ファイルを削除でき、iCloudで600GBほど飽き領域を増やすことができました。
AdobeCloud側がもう少し容量削れそうな気がするのでもう少し試行錯誤が必要かな・・・
できればハードディスクやSSDなどでクラウド以外でもデータ保存ができていると2重でバックアップが取れるのでおすすめしたいです。