出先や職場で音楽を聴く場合はイヤホン、もしくはヘッドホンになってしまうけれど、自宅であればスピーカーで音が出せる・・・
ということで去年、Mac に直にデスクトップスピーカーを繋いでいた状態から外付けのサウンドカードとブックシェルフのアップ内蔵スピーカーでハイレゾ対応の環境を作りました。
目次
スピーカーはBluetooth/アナログ/光デジタル/USBが使えるブックシェルフに
最初はJBL プロフェッショナル 104-BTW-Y3 の白いタイプがカッコよくて候補だったが、ハイレゾ対応にしたくなり、EDIFIERの製品で白いものがあったのでEdifier S880DBにしました。
基本はMac miniに接続しているUSBオーディオインターフェイスからオプティカルの光ケーブルで接続。その他直にUSBで繋いだり、RCA接続、Bluetoothなど普段使うような接続は一通りできました。
操作は赤外線リモコンで行い、音質の変更などもできるのですが、本体裏のノブコントロールでも押下で入力元変更、回転でボリュームが変更可能です。
7.1chまで対応できるサウンドカードで音場感の出る音に
それまではTEACのポータブルヘッドホンアンプを仮で使っていたりしたのですが、映像などもいい感じに楽しめる安価なものを探して、Sound Blaster X3にしました。
臨場感の出るエフェクトのような機能とデジタル、アナログどちらにも対応しているUSBオーディオインターフェイスで何か不具合が出てもUSBを繋ぎ直し、ソフトを立ち上げると治るのでその辺りの扱いやすさもいい感じでした。
インシュレーターをスピーカー下に置いて無駄な振動を抑える
デスクとして使っているラックの上に天板を載せているだけの状態なのでスピーカーを直に置くと天板が振動してしまうのでインシュレーターを使ってスピーカーの振動を天板を伝って干渉させないようにしています。
インシュレーターを使わない状態だと音場が広がった印象で使うと少し定位が真ん中に集まる、そんな印象です。