在宅でいい音で音楽を聴きながら仕事をするためにやったこと

出先や職場で音楽を聴く場合はイヤホン、もしくはヘッドホンになってしまうけれど、自宅であればスピーカーで音が出せる・・・

ということで去年、Mac に直にデスクトップスピーカーを繋いでいた状態から外付けのサウンドカードとブックシェルフのアップ内蔵スピーカーでハイレゾ対応の環境を作りました。

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iPhone6plusでハイレゾ音源を聴くメモ

正直なところ、音源による差異は聴き分けられるかどうかぐらいのレベルで大きく変わることはなく(ジャンルによると思うけれど)、それよりもイヤホンジャックではなく、Lightningケーブル経由でDAC機能を持ったポータブルオーディオアンプで出力してより良い音質が聴ける&より良い再生アプリを使うことがメリットとして大きい。

実際、ポータブルアンプを使うとき気になったところは、接続するコードによって多少音質が変わる。ヘッドホンの出力によっては最小値でも相当大きい再生音になってしまう。ハイレゾ音源は直接、iPhoneにダウンロードしたりできないのでパソコンが必要になるところ。

iPhone6 plus / Macでハイレゾを楽しむ方法

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ウォークマンなどではもう標準で対応している高音質なハイレゾ音源をiPhoneでも楽しむためにハイレゾ対応のポータブルヘッドフォンアンプと再生用アプリを使い始めました。

ヘッドフォンアンプは持ち運びしやすくてリモコンにもなるDeff soundのDDA-LA20RC、音楽再生アプリはオンキヨーのHF Player、音源はオンキヨーのサイトから購入。

音質は普通のiTunes storeで買ったものも良い音で再生でき、 ハイレゾ音源はさらに高解像度な音。ビートのピッチや距離感がより繊細になり効果ありといったところ。

ただ、ヘッドフォンや音源によっては多少荒くなるものもあったので、音源のクオリティやヘッドフォンの対応音域、出力に左右されるのかなと感じました。

iPhoneとの接続はLightning端子でそこからステレオミニジャックのヘッドフォン。使用中はLightningプラグが使えないので注意。

ポータブルのヘッドフォンアンプは場所に左右されず旅行中なども使えるのでオススメです。

ハイレゾ音源がiPhoneでは直接買えず、パソコンなどを介して購入→保存→iPhoneへ転送というフローを踏まないと使えないのでその辺りがもっと使いやすくなるともっと手軽になるかな?

MacやAndroidでも使えるのでMacで試してみたところ、BitPerfectと併用で標準のオーディオジャックとは比べ物にならない音質になり驚きました。

Macで使う際はmicrousb・usbのケーブルが別途必要になります。

その他、付属のケーブル以外ではApple社製のLightning – USBケーブル(カメラ用)とMicroUSBケーブルでつないで動作することもわかったのですが、ちゃんとしたmicrousbケーブルじゃないとダメなようで単純な充電用のものでは動作しないケーブルが複数ありました。