キーキャップを外さずに半田付けの作業をしているときに誤ってキーキャップに当たって焦がしてしまったのでポリエステルパテとマッキーで補修したので、方法についてひとまずブログに載せました。
※使用しているパテは溶剤が使われており有害なため、使用の際は換気などを十分に行いながら対処してください。
一旦焦がしたときにマッキーで塗ってしまっていたのでひとまず、ヤスリで削りました。
削った後、多めにポリエステルパテを治したいところに載せて、1時間ほどかけて乾燥・硬化するのを待ちます。
硬化後に、デザインナイフで周りに合わせて形を合わせ削ります。
今回はそこまで完成度を求めていないのでコンパウンドである程度磨いた後、またマッキーで黒く塗りました。
修復、キーボードに戻した状態。
マッキーと元々の樹脂の色の差、と質感の差が目立つので、ちゃんとやろうとするともう少しきれいに磨いて形を整え、広い面積を塗装、ぼかしなどを施してそれなりに見せることができればいいかなというところでした。