標準的なテンキーよりキーが多い 、最大25キーのロータリースイッチ対応したATTACK25 rev3 universal を遊舎工房で購入(boothはこちら)、組み立てました。
ずっとキーマップが変更できる汎用的なテンキーが欲しくて、遊舎工房に在庫があったので、実店舗へ行った時に購入しました。
キースイッチを半田付けするタイプであるものの、キースイッチやロータリースイッチ、NumLock部のLED以外は実装済みでキースイッチさえ決まればあとは楽々でした。
上の写真はキースイッチ以外を実装したところ。
余っていたスタビライザーで買わずに済みました。
オタヒーのサメさんがやっていた無印良品のポリプロエチレンのケースをカットしてケースにしてしまうDIYもやろうということでケースを用意。
今回は手仕事でデザインカッターの替え刃にホビー用プラスティック向けの鋸刃があったので購入して切ることにしました。
上の写真のように切る面との境をマステで巻くといいと思ったのですが、薄かったからダメなのか結構ブレてしまったのでマステを巻いた後にもう少し硬いか繊維質の多いテープで巻いて切るときに負荷がかかって感触がわかりやすい程度にした方が良さそうでした。
切るときの注意点は柄の部分がそこまで鋭利でないものの指で滑らせると切れてしまうので、持ち手のところを持ってするのだが大事です。
カット後の写真。
実はそのままではケースの中に本体が収まらないのでデザインカッターの平刀のような替え刃でケース内の仕切りに使う溝の出っ張りを削り落とします。
削り落とし、USBプラグを指す部分のところもカットしてようやく収まる状態になりました。
縁が雑に仕上がっているのでひとまずはマステで保護して完成。
程よく底面のLEDも光が透けてくれるので安いケースが出来上がりました。
カットしたところを平らにするために、やすりでやるのか、それともポリエステルパテでならして、マステでデコるかはまだ考え中です。
追記
その後、デザインナイフとやすりで平らに整形してならしました。
そのあとオタヒーのサメさんにカッターで切りたいところに溝つけるといいよと教えてもらったのでマステ+カッターで溝を次から実践しようと考えております。