MacBook Air を使い始めて便利だったもの

使い始めてまだ半月ほどのMacBook Airですが、自宅で使うとき、外で使うとき、など場所それぞれで便利なものがまとまってきたので記事にしてみました。

USBハブ機能内蔵の電源アダプタ+USB3延長ケーブル

この数年、thunderbolt3/USB3端子が2つ並んだMacBook系向けの直挿しタイプのハブがすごく流行っていた時代は過去になり、最近はドックステーションや充電アダプターにハブやHDMI端子を搭載したものなどが増え、ZENDUREとAnkerのACアダプターにハブ機能がついたタイプを使っています。外ではZENを、自宅ではAnkerのものを使っています。Ankerの方がUSB Aタイプを4ポート繋げるので繋ぐものが多い場合は便利です。

そして、大事なのがアダプターについている外せないUSB-Cケーブルを延長するためのケーブル。

単純に60W、100Wに対応したケーブルでもHDMIやUSBが一部繋がらないときがあって色々調べてみたところコネクターは裏表関係なくさせるものの、裏表逆にすると無事に繋がるので、うまく行かない場合は裏表逆にして挿すと解決することが多いです。

あとはTRRS(4極3.5mmオーディオ)延長ケーブルもMacBook Airに挿して机の下を這わせて、ヘッドホンを繋いだりしています。

オールインワンなキーボードは外出先で便利

帰省などもあり、コンパクトにしまえる分割キーボードもいいのですが、ケーブルが増えて実際使うときにコードを指す部分が逆に場所を取ったりしてしまうので外出先では40%サイズの一体型キーボードを使うことが多いです。

その中でもcocot46はトラックボールやノブによるスクロールに対応しているのでマウスを使わずにある程度カーソルの操作ができ、非常に助かりました。

いざという時のpovo2.0+iPhone

帰省前に思い切ってサブで使っていたNuroモバイルからpovoのプリペイドな契約に切り替え、データ通信メインのiPhone12ProMaxのキャリアを主回線は楽天モバイル、サブをpovo2.0にして、データ転送やテザリングでMacと繋ぐ時に1日使い放題のデータ通信で使える状態にしました。

楽天モバイルよりも速度が出る場面が多く、また追加でアプリ内で購入しない限りは勝手に課金されることもないのでDropBoxなどのクラウドサービスも安心して使うことができました。

そんなこんなでMac miniからMacBook Airにメイン端末を切り替え、ディスプレイもHDから4kに解像度を変えてより広い画面で使えるようになり、動画を流しながらPhotoshopで写真を現像したり、Web開発を並行して進めたりも特に苦もなくできる環境が10万円台前半のノートパソコンで手に入りました。

Mac miniと比べ、ESETの更新時のフリーズなどもかなり警備になったので、もっと使って生産性の高い作業や業務に使えたらいいなと思っています。