片側にBA8基搭載のイヤホンKZ AS16がよかった

今までオーディオテクニカのATH-CKS1100とAKGのN30を使っていて2万円前後でこの音質ならいい感じだなと思っていたり、しばらくワイヤレスやAKGのK371を使ったりしていたので、しばらくワイヤードのイヤホンを使っていなかったのですが、最近中華イヤホンがいろいろ話題で、クーポンやポイントを使うと3000円せずにKZ AS16が手に入る機会があったので購入して使っています。

手持ちの音源やデバイスではイヤホンを鳴らしきれない気配・・・

音質の差が分かりやすかったのは昔CDを取り込んだ曲と高音質なサブスクのサービスの同じ曲を聴き比べた時、圧倒的にサブスク側の音域の広さと厚みがあり、違いがよくわかりました。

ただ、これは持っているTEAC HA-P50SEEarStudioのポータブルヘッドホンアンプなどに繋いたときの話で’普通にステレオミニ端子に繋いだ時はそこまで感動はありませんでした。

そして何より、iPhoneやMacとヘッドホンアンプを介してつかうと確かに今までで一番いい音なのは確かなのになんとなく、イヤホンを’完全に鳴らしきれているのか、上限がわかるクオリティーの音源とデバイスをもってないのでは・・・という疑問が湧いております。

そろそろハイレゾ対応プレーヤーも視野に入れないとかなと考えつつ、TEACのHA-P50SEも長い間使っていてノイズが聞こえてきたのでFiiOのヘッドホンアンプ「FiiO Q3」を注文したのでそのレビューもできたらと考えています。

続編:KZ AS16をワイヤレスイヤホンにする