FiiO Q3 2021

これまで、TEACのポタアンを使っていて、少し嵩張るものの、ハイレゾがスマホやパソコンから出力できるので重宝していました。

買ってから5年ぐらいが経って、電源を入れて音声を出力する前のノイズも気になりだし、KZ AS16を使い始めたのをきっかけにFiiO Q3に目星をつけました。

ポータブルアンプとして、そしてMacに繋いでオーディオインターフェイスとして使えるので旅先でもハイレゾを楽しむことができます。

AKG K371で聴いた感想

手持ちで普段からよく使っている、AKG K371では、普段使っているときよりも音の分離が少し良くなり、音源ごとの広がりがわかりやすくなった。モノラルは真ん中に、ステレオでリバーブがかかっていると音が遠くまで広がってくれる印象。

KZ AS16 + Nobunaga lab 朱雀で聴いた感想

KZ AS16は片方に8基ずつバランスアマチュアのユニットを搭載したインイヤータイプのイヤホンで、ケーブルは付属の3.5mmアンバランスケーブルから、4mmバランスのNobunaga lab 朱雀に変更しています。イヤピースをいろいろ試行錯誤した結果、イヤピース自体の奥行きは浅くなるものの、ユニットが一番奥にt収まってくれる、アユート AZLA SednaEarfit Crystal for TWSにしたところ、バランスアマチュアとしてはかなりボリューム感を増した印象になりました。しかし、日常的にと考えるとノズルが汚れてしまいそうなので普通のタイプで普段は使うことにしました。

まとめなど

いい音になるものの、外出の移動中はTWSでないと取り回しが面倒なので、持ち出して使える方法をもう少し模索したいと考えているものの、やっぱりTWSが楽かなと思っているこの頃です。