手頃なAmazonで買える、53gのリニア軸のAKKO CS Switch Randiant Redを買ってみたのでルブをして試してみました。
印象は堅調なリニアスイッチで打鍵時の底打ちの音がしっかりとあり、AKKO CS Jelly Black などと比べてステムが大きくないので、戻りの音などはそこまで大きくなく、非常に扱いやすい、 リニアスイッチでした。
Tokyo60のタイピング
金属筐体でリニア軸の理想的な音でした。
ただ、硬めのタクタイルでもそこまで変わらない打鍵音なので、
金属筐体そのものの良さが出ている印象です。
cocot46のタイピング
単純・繊細なアクリルのみではなく、トッププレートはFRなのでアクリルの軽やかさもありつつ、リニア軸の底打ちの音もちゃんと出ていて、打ったときの感触がいい印象でした。
まとめ
構造自体は一般的なリニアスイッチと同じでハウジングのトメグノ機構がカイルの製品遠いな滋養な構造でハウジングのブレを最小限になるようにしています。
同じメーカーの近しい種類のものとの違いは、AKKO CS Switch Randiant RedはMatcha Greenより、わずかに重いだけの値なものの、より黒軸寄りの仕上がりで、硬質でハウジングのブレが少ないリニアなキースイッチでした。
AKKO CS Jelly Blackと比べるとステムが大きくないため、戻りの時の音もそこまでうるさくなく、扱いやすい印象です。
いろいろ試していて、個人的にステムは小さい方が戻りの音が小さいため、好みなのでその路線で次は探そうと考えています。