一昨年の年末に中華イヤホンを手に入れ、それまでAnkerのTWSをメインで使って満足していたのですが、徐々に中華イヤホン+2pinのイヤホン対応Bluetoothワイヤレスレシーバーで聴くことが増えて行ったのが昨年で年末にはAirPods Proも増え、外音取り込み機能のおかげで音楽を聴ける頻度は増えました。
そこからそれまで使っていたAS16よりもいいものがあるのかと詮索し始め、TRN VX Pro、その後、TRN Kirinをタイムセールなどで購入して最近使っています。
ワイヤレスにするレシーバーもTRN Kirinは平面磁気ドライバーを搭載していて持っているAZ09 proでは少し出力が物足りなかったので、その次?にでたAZ15を試してみることにしました。(ちなみにAZ09 proとAZ15のケースは同じようでした)
AZ15でVX ProとKirinを聴き比べた結果
音場の広がりや出力、バランスなどもKirinが上手でイヤホンとヘッドホンぐらいの差がある印象になりました。
それまではVX Proも音の細やかさなどがAS16と比べて良い印象だったのですが、音場の広さや出力そのものの量感は圧倒的にKirinが上手でした。
まとめ
昨年まではAnkerでワイヤレスは我慢かなと考えていたところから、中華イヤホンのおかげで比較的低価格な状態で良い音質がワイヤレスの環境が手に入れられるようになったので、今後も2pin qdc仕様で使えるレシーバーやiPhoneに接続できるハイレゾ関連ガジェットは日々探索して手軽に良い音を手に入れられるようにしたいです。
結局、FiiO UTWS5では?という話もあり、悩ましいところです。