
iPhone 12 Pro Maxにして約3年。USB3に対応したポートになったり、持っている一眼レフよりも画素数が増えていたりと、だいぶ差が出てきたので決めました。
早速使ってみた感想
iPhone 12 Pro Maxと比べるとケース含め少し軽くなったところと、カメラのレンズ分。分厚くなったところが気になりました。
そのほか、Face IDが早くなったところ、画面上部の表示が変わったところ、USB-Cな端子になったところ以外はケースをつけてしまうと、iPhone 12 Pro Maxほぼ変わらない使い心地で違和感は全くありませんでした。
ケースなど、iPhone周りで気になったところ

ケースとカメラレンズカバーの隙間がタイトだと、ケースを外す際に、レンズカバーに負荷をかけて破壊してしまうことがあったり、USB-Cに対応しているものの、ケースのホールより大きいことが多い、パソコン向けのドングル形状のbluetoothアダプターなどはケースに干渉してそのまま使えないことがあるので、USB-A to Cな少し長い延長コードが活躍してくれそうです。
便利なiPhone向けUSB関連ガジェット
Anker 525 Charging Station (USBタップ 電源タップ AC差込口 3口 USB-C 2ポート USB-A 2ポート 延長コード 1.5m)
背面にコンセントが3口、表面に2口で合計67W対応のUSB -C、2口で合計12W対応のUSB -Aがあるデスク上で使いやすいUSB充電器でiPhone だけでなくMacBookなども充電できるので何かと重宝してくれます。
Anker USB-C & USB-A 3.0 変換ケーブル
一つあると便利なUSB3.0対応のUSB-AからCに変換するケーブル。
USB3.2ではないので転送速度は5Gまでですが、iPhone15シリーズ以降で手持ちのUSB-A端子な機器を繋ぐときに便利です。
ゼンハイザーのBluetooth発信機 BTD 600 USBアダプターはAからCに変換するプラグを外してこのケーブルを繋ぐと厚みのあるケースをつけたiPhoneでも使用できました。
Sennheiser ゼンハイザー Bluetooth発信機 BTD 600 USBアダプター
iPhone15になってもコーデックがAAC対応のままのiPhoneとapt Xなどでワイヤレスイヤホンなどと繋ぐためのBluetoothアダプター。
最初にパソコンに繋いでペアリングしてからiPhoneで使うとパソコンで繋いだペアリング先と繋がるので覚えておくと良いかもしれません。
エレコム USB Type-C ケーブル ( USB PD対応 ) タブレット C to C
Lightningケーブルで10cmのものを探していきついたエレコムのUSB-Cのもの。Magsafe互換のバッテリーも有線接続で繋いだ方が充電が速く、効率もいいので1本持っておくと便利なコードです。
使っているiPhoneケース
新婚旅行で行ったパリ市内の地下鉄の駅で撮った写真を加工したグラフィックをCASETiFYでケースにしたものを使っています。
Spigen iPhone 15 Pro Max ケース Magsafe対応 米軍MIL規格 クラシック・C1・マグフィット ACS06608 (ボンダイ・ブルー)
昔の iMacを模したデザインのケースでiPhone8の時も出た第2弾のもの。
ケースのデザインが気に入って購入したのですが、Spigenのレンズカバーと一緒につけた場合など、ケースが硬くて外す際に下側から外そうとするとレンズカバーと干渉しやすいので注意が必要です。
そのほか1日目に試したことなど・・・
Galaxyシリーズでパソコンのように使うDeXモードのような使い方ができるのか、Nintendo Switchにも対応しているUSBハブ機能とHDMI出力のついたZENDUREの製品 (Amazonに新品はなさそう)と、モバイルモニター、マウスなどを繋げてみたところ使えたのですが、コードが大量になってしまったのでもう少し考える余地があるかなと思ったところです。
ポインター周りはこの辺りを参考にしてもらうとカーソルの問題などが解決しそうでした。
まだ、カメラ機能を存分に試せていないので次の週末あたりにできればなと考えています。