Wiim miniを使い始めました

先週からWiim miniを使い始めています。
2023年11月末現在Amazonブラックフライデーの対象になっており、1万円前後で購入できます。

Wiim miniはWifi/Bluetoothを介して繋いだスマホやパソコンなどのデバイスからアプリなどで操作を行ない音楽を出力するストリーマー/トランスミッター/AirPlay2レシーバーで3.5mmステレオ端子と電源に使うUSB-C、SPDIFとして光デジタル端子を備え、天面にボリュームと再生ボタンという簡素な見た目のガジェットです。

bluetoothなどで端末から送信すると端末の対応しているコーディックに依存してしまうのですが、Wiim mini自体がSpotifyやAmazon musicのプロトコルに対応したストリーム再生を行えるので、ハイレゾクオリティーの24bit/192kHzのデジタル出力を行うことができます。

目次

使うためにセッティング

今まではEDIFIER S880DB(こちらもブラックフライデー対象)というブックシェルフサイズのデスクトップスピーカーにBluetooth接続でiPadやiPhone、ChromeCastから音楽を再生していたのですが、スピーカーとWiim miniをオプティカル/光デジタルで接続、Wiim miniとiPadやiPhoneはアプリでペアリング後、AirPlay出力先として認識され、ChromeCastも最初Bluetoothで接続し、Wiim mini 経由で音楽再生できる環境にすることができました。

使っていなかったbluetooth非対応のコンポやオーディオシステムもWiimがあるとネットワークオーディオシステムとして扱うことができるのでおすすめです。

インシュレーターで音場が広がる

Processed With Darkroom

デスクに直にスピーカーを置いた時よりもS880DBの底にインシュレーターを3点で置くことで若干、上向きにできることと、下に空間ができることがよいのか、リスニングポジションでの音の広がりがよくなるので、直に置いてる場合は試してみると良いかもしれません。

Amazonが発送する正規品の商品がない場合はヨドバシカメラなどで探すと見つかるかもしれません。

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