リケーブル対応カナル型イヤホンの収納フォームをDIYしてみました

リケーブル対応のイヤホン本体をしまっておく場所を確保するために、イヤホンケースとウレタンフォームを使い、試行錯誤してみました。

元々持っていたWestoneのイヤホンケース(写真左)に似たokcsc WST イヤホンケース(写真中・右)を見つけて、似てるだけなのかどうか気になり買うついでにちゃんとケースとして使えるようにウレタンフォームも購入したのが今回のきっかけです。

また、イヤホンを複数入れられるサイズのペリカン1010もあったのでこちらでもウレタンフォームを使って収納できるようにしました。

ウレタンフォームはトラスコの プロテクターツールケース用緩衝ウレタンMを使いました。

ウレタンフォームをハサミでカット、イヤホンを置くスペースの窪みをペリカンの方は上側のみカット、okcscで使う方は上下とも位置を考えてカットしました。

ペリカン1010は3ペア、okcscは1ペアが入るケースになりました。

ケーブルは断線する可能性があるのでPENCOのポーチ(下の写真)に入れています。

今までとりあえず、付属のケースなどに入れて済ませていたのですが、移動中衝撃が加わったりするのを防ぐために今回収納ケースをDIYしてみました。

本当はもう少しコンパクトに収めてPENCOのポーチに収めたいと考えているのでもっと良い方法が見つかったらまた試してみます。