次世代iPhone

GIZMODOで掲載されている次世代iPhoneの映像&写真。
本物という噂はどうなのかと見れば見るほど本物に見えてくる。
現在のものと違うもの

  1. 側面は曲面ではなくソリッド+面取りされた角面
  2. 表にもカメラ
  3. 背面にはフラッシュ?
  4. サイドのボタンはメタリック

と言う感じ、詳細はGIZMODOのサイトを見ていただくとして、個人的には今のものよりも好みなデザインで新しいデザインは待ち遠しいです。 iPod touchも同じデザインになれば・・・
6月。きっと6月です。

次世代のUI。新しいディスクDaisyDiskを使ってみた


数字と円グラフでディスクの容量を可視できる「DaisyDisk」。
CREAMUの記事からエントリーすると当たっちゃいました。
THX、CREAMU。
もしも、OSのディスク容量がデフォルトでこんな感じで可視できたら実にすばらしいと思うのですが、どうなんでしょうか?
このグラフ、地域別の人口の分布やある事業のコストの分布などでできるとかなり実用的にみえる。エクセル、Numbersではどうやら無理。とはいえ、こんなUIが簡単に作れたら、幸せだな・・・
Mac ソフトのことなら act2.com

次世代のWebへの展望

Web標準という言葉と技術がようやく根付いてきた今年。
年末に差し掛かるということで次世代のWebフォーマットはどのようになるのか
最近模索し始めた。
Web標準ではメタデータとXHTMLがキーとなっているところの副産物が多いが、
まだまだ一般的にXML自体を意識して触るという機会はまれである。
最近言葉にすることが多くなったOpenDocument。
このフォーマットがWebへ与える影響が次世代を迎える大きなアクションになると今はそう思っている(考察)
フォーマットの中身そのものはバイナリデータとXMLをひとまとめにしたファイルで
特別に何かがあるというわけではない。
OpenDocumentは今まで専用ツールでのみ取り扱われていた互換性のないワードプロセッサやシート、プレゼンテーションのファイルデータのフォーマットを統一し、OpenOfficeで作ったデータをMicrosoftOfficeやオンラインのツールを使って編集するといったことを不自由なく行えるようにするためのフォーマットである。
今までMicrosoftのシェアが大半を占めていたOfficeSuiteにおいてユーザーがツールを選べる時代がくる。現状、互換性のあるツールはさまざまであるが、今後このフォーマットが確立されることで、Webサービスとして提供されているツールでの使用などが飛躍的に向上する。→場所を選ばずして作業することができるようになる…かもしれない。
そしてOpenDocumentが普及してゆく中で気になるのがPDFのあり方。
今最も普及しているドキュメントフォーマットのひとつであるPDFの動向も今後注目していきたい。