「A tribute to Typography 〜ヘルベチカの過去・現在・未来」/ Helvetica 〜世界を魅了する書体〜

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今日は原宿のラフォーレへ
Helvetica project
「A tribute to Typography 〜ヘルベチカの過去・現在・未来」
そして
ヘルベチカ ~世界を魅了する書
の上映を
を見に行ってきました。
Helveticaを使用している商品やロゴ、活字の展示とともに24日に発売されたDVDの上映が行われました。
ヘルベチカ ~世界を魅了する書
どうしてHelveticaは様々なところで使われてきているのか、デザイナーは選ぶのか、モダニズムやタイポグラフィーそしてデザインの観点から50年にわたり多く使われ続けている理由がよくわかると同時に、さまざまな世代のタイポグラフィーやHelveticaへの観点違いが見て取れる作品です。
上の写真は、会場でもらった活版印刷されたHelvetica
それぞれの活字の字間はデフォルト。
パソコンで文字を並べるようになってからは字間の取り方をそれほど意識している人はいない・・・
そんな印象も持ちました。

Helvetica

それにしてもHelveticaを指定しても勝手にArialになるWindowsはどうにかならないものか・・・

ドコモダケ / extended senses : 拡張された感覚|日韓メディアアートの現在

今日はドコモダケの展示を見に初台のNTTインターコミュニケーション・センターへ
他にもいろいろな展示があり、もう一つ見ようと思い、extended senses : 拡張された感覚|日韓メディアアートの現在をあわせてみることにしました。ドコモダケは2008年10月13日までなのですが、こちらは11月3日まで、会期中、2度同じチケットで観覧できます。
ドコモダケは広告などにもあるものの他にも書を使ったものや映像などもあり、日頃グラフィックやアートと接しない人でもわかりやすい?面白いものが多くありました。
あすまでなのが残念ですが、次も期待したいところ。
そしてメディアアートのほうは、アイディアや発想が面白く、手で描くのではなく、センサーやスクリプトを用いて描いたり、映像を作ったりしてみせるというところに興味津々でした。
自分の仕事にも活かしてみたいな・・・
その後、新宿駅まで歩き、渋谷へ移動。
いつものことながら?手帳やステーショナリー雑貨、書籍を漁り帰宅。
来週新しいMacBookの発表が・・・?
今月末にはCOATEDから新しい手帳?が出る。
などいろいろ噂がある10月。
今までなかった新しいものを見るのはアートであれ、プロダクトであれ、面白い。
展示詳細情報:ICC ON LINE