ありがとうございました

昨日で出社最後となり、渡された色紙、
大事に机の上に飾っております。
今後も引き続きHRの分野で仕事をすることになりますが、
重大な問題といえば少子化と雇用不足。
国外からの労働者確保を行うべきなのか、それとも別の道を考えるのか、日本以外のヨーロッパ諸国だけでなく実は韓国や中国(一人っ子政策のため)でも重大な問題。
アメリカはというと多民族国家という形をとっていることもあり、少子化や高齢化という問題は数十年先を見据えた上でも起こりにくい。
10年20年という開きはあるものの、現在、さまざまな市場で大きなシェアを持っている国は高齢化とともに雇用不足が発生する。
日本の人口は今後減少傾向にあり、HR市場の絶対人数は減少に転じている。
この現実がある中でシェアを採っていくのか、それとも自分たちにしかできないサービスを行い、裁量にあった経営を行うのか、今年はその分岐点に当たる年だと私は思っている。
これからの時代、高度成長期のような上限の見えない成長や売り上げを期待してはいけない。
有限という意識とともに枯渇させない、活かすための成長、育てる経営が大事になる。
ということは・・・?