HHKBのキーボードを買ってからずっと気になっていたメカニカルキーボード系で比較的手に入りやすく、デザインもなかなかかっこいいVORTEX POK3R V2を英字キーボードを本格的に始めるべく買ってみました。
そもそもの話が、かっこいいキーボードは欲しいが日本語JIS配列のキーボードでは選択肢が低く、かっこいいキーボードがことごとく海外製・ANSI配列なことが多く(気になったキーボードをpinterestにガジェットとしてピンしています)、もっと使えるキーボードのバリエーションを増やすべく、ずっと気になっていたキーボードがVORTEX POK3R V2でした。ほんとはCOREシリーズがさらにコンパクトで行き着いた感があるのですが、あまりにキーが少なくてプログラミングには難しそうだったので60%なキーボードを探していました。
矢印の入力で少し手惑うことはあるのですが1日目にしてだいぶ慣れてきました。
キーのタッチはCherry MX ロープロファイル赤軸でHHKB似た感覚で、それより少し感度が良く速く打てる印象です。
キーアサインはALTとSYS(command)をmacOS上のキーボードの設定、修飾キーの変更で入れ替えたぐらいで特に変更はしておらずです。
LEDが内蔵されているので全体を光らせたり、打った後両サイドが光っていくなど数種類設定ができるのが面白いところ。
チルドするためのパーツなどがないのでとりあえずでDIY店で買った家具などで使う滑り止めをつけて傾斜させて使っていたのですが、結局、
汎用性の高い上のものを使っています。
チルドするところと高さが選べる点はHHKBがとてもよくできている印象で、あの値段であの仕上がりはやっぱり最高。
40%キーボードを使う時は来るのだろうか・・・