キーボードのキートップを市販のもので変更

SK61⠀に最初についていたキートップは打鍵時の音が少し高く耳に触る感じだったので、Amazonで5000円以下で買えるPBT樹脂のキートップに交換しました。

結論としては、キーというより、キーボードそのものの構造やキースイッチ軸によるところが大きく、そこまで変化はなかったのですが、キーボードがANSIレイアウトのCherryMXキースイッチ互換であれば、市販のキースイッチで対応しているものが豊富にあり、レビューなどで自分のキーボードも対応しているかわかると、キートップやホットスワップ対応キースイッチであればキースイッチも交換できるので、自分の使いやすい、好きな色のキーボードにすることができます。

シフトキーなどを交換した状態。
キートップに印字がなくサイドプリントになっているもので、色はチョークという配色でくすんだパステルカラーなものにしました。

キーは段に応じて傾斜し、かつキートップの真ん中が少し窪んでいるSemi式のものなので指がキーにフィットしやすく、赤軸のキースイッチとマッチして、打ち心地がとても軽やかになりました。

消音バンドも合わせてつけることで、打鍵音は少し収まり、HHKBの打鍵間に少し近づいた感じがしています。

欲を言うとシフトキーなどの色は落ち着いたピンクやミネラルカラーの配色にしたいところ・・・

結局白に落ち着きました。