トラックボールとロータリースイッチがつけられる自作キーボードのcocot46

MacBook Air購入後、その上で使えそうで気になっている、一体型タイプでトラックボールとロータリースイッチに対応のcocot46を購入、組み立てました。

購入場所は遊舎工房のECサイトでその他、boothから購入することができ、ロータリースイッチやトラックボールを使用するためにはキットと合わせて別売のパーツが必要になります。

もうちょっと年末が近づいてから作ろうとも思っていたのですが、一度帰省の移動時などに使って感触を確かめたかったので11月早々に作ることにしました。

また、デザインナイフなどもだいぶ慣れてきたので、組み立てるときにマウントプレートの上に載せるシリコンシートも合わせてカットして載せることにしました。

その後、プレートの縁を白く塗り、側面に定規のマステを貼ってカバーをした状態になっています。

キーキャップはAKKOのWhite on Black ASAプロファイル、キースイッチはAqua Kingの67gにしています。

新幹線での使用感

新幹線の中で使うために買ったところは否めないですが、テーブルの上パソコン、膝の上にcocot46のスタイルがなかなか使いやすい距離感でタイピングが捗りました。

トラックボールとロータリースイッチも備えているので、キーボードさえ触れればカーソルの操作やスクロールもできるので、マウスやタッチパッドがない環境でも慣れは必要ですが、オールインワンの入力機器としてもすごく便利です。

タイピングの動画

シリコンシートを追加したことでかなり、落ち着いた印象の打鍵感になっています。