最近あまり出番がなかったGK61XSというホットスワップ対応のメカニカルキーボードの打鍵改善が簡単にできればと思い、キースイッチをルブ済みのEverglide Aqua King 67g、キーキャップをMelgeek MDA Big Bone PBT DyeSub キーキャップセットやAKKO 9009 Retro ASAキーキャップセットなどに付け替えてみました。
どちらも見た目はものすごく普通(このキーボードはケースがアクリルで光る)なのですが、打鍵感がすごくよくなり、個人的にはASAプロファイルの方がコトコトした音になって好みで、Melgeek MDAはAKKOのものと比べると素材が単一で厚みがあるので打鍵時の音が少し高い印象でした。
一つ問題は元々ついているスタビライザーが少しブレるのでそこだけ改善したいなというところです。
→その後、遊舎工房で購入したGateronのスタビライザーでブレがなくなりました。プレルブでそのままでも効果ありでした。
Everglide Aqua King 67g + ASAプロファイルのタイピング
iPhoneのスピーカーなどで聞くとあまりわからないですが、ちゃんとした環境で聞くとコトコト感が伝わると思います。
Aqua Kingであればルブしなくてもいい打鍵が得られるので、あとは精度の高いMelGeekやAKKOのASAあたりを選ぶと似たような印象の打鍵が得られると思います。