coron47plusを静音化しつつ組みました。

待望だったVORTEX COREサイズに近い、40%ロースタッガードでトラックボールがついたcoron47plusが届いたので早速組み上げました。

上記が同梱されている基板やパーツでトラックボールとして使える25mm強なビリヤードのボールに合わせたサイズのケースも付属していました。

今回はぺリックスの25mmボールを使います。

早速、まず最初は基板の側面を黒く塗って、横から見た時の見栄えをきれいにしたりしました。

静音化のためのPORONシート

今回もいつも通り、PORONシートをマウントプレートとPCB間に挟むためにデザインナイフの平刃でカットしました。キーが少なくロースタッガードで切りやすかった印象でした。

その後、ボトムプレートのスペーサー取り付けと、PCBへのスタビライザーの取り付け。

そして、マウントプレートとPCBを介してキースイッチの取り付け。
この時にスタビライザーを使う周辺のキースイッチは一度キーキャップをつけてサイズが合うか確かめたほうが後から楽になります。

今回はボトムプレートとねじ止めを先にしたため、キーキャップの幅がわずに試行錯誤しました。市販のキーキャップは2Uではなく2.25Uが多いので2Uを探すのはかなり難しいと思われます。

今回は底にシリコンゴムではなく、PORON製の物を使用して打鍵時の静音化を狙っています。

上記が完成した状態。

今回キーキャップをAKKO SAL WoB、キースイッチをEverglideAquaKingにしています。

タイピング

キーマップ

キーマップは現状上記のようなレイアウトでトラックボールの設定周りのアサインを追加しています。