cocot36plusを組みました

2022年最後の自作キーボードはcocot36plusになりました。

自分にとって馴染み深いcocotシリーズで初めての30%レイアウト、そしてトラックボール搭載というスペックの自作キーボードです。

見た目はcocot46plusを小さくしつつ、トラックボールの周囲に回転するホイールを搭載した形状で、デフォルトのファームウェアではトラックボールを操作すると専用レイヤーに切り替わるのでそこにマウスクリックなどを配置することでより直感で操作しやすいよう、考慮されたものになっています。

組み立てはいつも通りなのですが、今回はPORONシートと同時にマウントプレートにマステを貼ってデザインを変える試みをしました。柄はcocot46plusと同じなのですが、マスキングのためにさらにシルバーのマステを下地に発色をよくしています。

本当は先週のうちに記事更新してしまいたかったのですが、体調が著しく悪く、血液の炎症反応が通常の20倍ぐらい?なのにコロナでもインフルエンザでもない状況だったので、遅れて記事化とタイピング動画の収録を行いました。

タイピング

構造はcocot46plusと同じなのでアクリル積層にする前のcocot46plusと同じ印象でした。アクリルミドルプレートを追加することがあればまた更新したいと思います。

キーマップはまだどのようにして30%レイアウトを使うか見えておらず、年末年始を使って試行錯誤を始めたいと考えています。