年始のタスクが落ち着いてきたので、コンパクトな30%レイアウトのキーボードを使うことにしました。自作キーボードcocot36plusを静音化し、キーマップの設定を行いました。
キースイッチにパッドを敷いて静音化対応
最近は、打鍵音を低減するために KBDfansのスイッチパッド をキースイッチの下に敷いています。
キースイッチの種類によっては、底打ち音が低減されるため、反響が多い環境で特に効果的です。
さらに、マウントプレートとスペーサーの間にシリコンのワッシャーを追加し、スイッチパッドと併用して打鍵音を抑える効果を狙いました。
cocot46plusはアクリル積層を採用していますが、cocot36plusではマウントプレートとPCBの間にPORONシートを挟むことで、異なる打鍵感を実現しています。タイピングに関する動画は後日追記予定です。
キーマップ
現時点では完璧ではありませんが、40%レイアウトをベースに仕事で使える状態にキーマップを設定しました。ショートカットキーやシフトキーの最適な配置はまだ見つかっていないため、引き続き試行錯誤を重ねて、自分にとって使いやすいキーマップを作成したいと思います。