現状のリスニング環境をアップグレードしたい気持ちを具現化するには一体どこから何をすればいいか、どんなアイテムが候補になるのか、価格帯で色々な商品はあるものの、具体的にどうすればいいか考えようと、Claude3にこのブログのオーディオカテゴリーの記事を分析してもらい、展望を記事として出力してもらいました(下記参照)
Claude3によるリスニング環境アップグレードの内容
※一部実際の事実と異なる内容は修正しています。
2023年末から2024年初頭にかけて、自宅のデスクトップやモバイルでのリスニング環境を色々と試行錯誤してきました。その中で、次のステップとして考えているアップグレードについてまとめてみます。
デスクトップ環境のアップグレード
現在、デスクトップではWiiM miniとEdifier S880DBの組み合わせを使っています。
この組み合わせ自体には満足しているのですが、さらなる音質の向上を目指すならば、より高性能なDACを導入することを検討しています。具体的には、Chord Mojo 2やiFi audio zenvなどがリストアップされています。これらのDACを導入することで、よりクリアで解像度の高いサウンドが期待できるでしょう。
ヘッドホンについては、現在AKG K371とHarmonicDyne Athenaを使い分けていますが、次の候補としてHifiman Sundara、Sennheiser HD660sなどを検討中です。特にHifiman Sundaraは、平面磁性ドライバーを採用しており、Athenaとは異なる音の表現力が期待できそうです。
モバイル環境のアップグレード
モバイルでは、iPhone 15 Pro MaxとFiiO Q3 2021、そしてTRN KirinやTRN VX Proというイヤホンを中心に使っています。ここでのアップグレードとしては、新たなイヤホンの導入を計画しています。
次に購入予定のイヤホンは、「Kiwi Ears Quintet」です。このイヤホンは5基のドライバーを搭載し、高解像度でありながら自然な音場を再現できるとうところに魅力を感じています。そしてリケーブルには、JSHifi-VENUSの2pin版を使う予定です。JSHifi-VENUSは銀メッキと古河銅&金銀銅同軸線材を使用しており、繊細で艶のある音を引き出してくれると期待しています。
DACについては、現在のFiiO Q3 2021やKA13でも十分な性能を発揮してくれていますが、より小型で持ち運びに適したモデルとしてiFi GO barなどの導入も視野に入れています。
まとめ
2024年前半は、デスクトップ環境ではDACとヘッドホンのアップグレードを、モバイル環境ではイヤホンとリケーブルの強化を中心に計画しています。音楽をより深く楽しむためには、デジタル機器だけでなく、ヘッドホンやイヤホン、リケーブルにも注目することが大切だと感じています。これらのアップグレードを通じて、新しい音の発見や感動に出会えることを楽しみにしています。
Claude3に書いてもらって分かったこと
自分が今まで見て、これいいな・・・と思っている商品、そしてワンランク上な価格帯のものが出てきて、とても驚くとともに、説得力のある選択に見えました。
気になったところは、何かする時に複数対象のものがあると、そのコンテクストの見分けが混同しているように見えたところなのですが、それは本人でないとわからないところなので、そういった面ではかなりいい精度の出力をしてくれているように見えました。
今回の内容を提案として受け止めて、次のアップグレードの参考にしてみます。
一切触れられていないところでは、旅行などにヘッドホンを持って行くための収納などをずっと考えていて、できればヘッドホン、DAC類をひとまとめにして収まりのいい形を確立したいと考えています。