GW中のWeb探索 〜〜

GW、神戸・京都・大阪の三都めぐりもしましたが、
面白いサイトなどを見つけたので幾つか紹介します。

+81 Ecode

Ecode
日本発のクリエーターズカルチャー誌「+81」が送る、環境とデザインをプロジェクト「+81 Ecode」。
企業の環境への取り組みや優れた公共システムなども紹介していますが、それよりも注目したいのは、コラム。日ごろデザインや制作に携わっていると目に入らない実情を垣間見れる。
http://www.plus81.com/ecode/
CSS Import™ 
CSS Import
CSSを使用してデザインされている優れたサイトを掲載しているサイト。
これからトレンドになっていくであろうCSSデザイン、その限界に挑戦しているサイトがいろいろ載っています。
このサイトのいいところはブログ形式になっているため、更新情報をRSSで取得できるところ。これは便利です。
http://www.cssimport.com/
トーキョー☆ブックマーク 私の東京お気に入り。
トーキョー☆ブックマーク 私の東京お気に入り。
関西ではおなじみ、DJ谷口キヨコさんのブログ。
彼女の視点から見た東京、そして京都のお勧めどころなどが見れます。
http://kiyop.tokyobookmark.jp/
何か目新しいサイトを見たいときは、クリエーターのブログを中心にネットサーフィンをすると面白いサイトが見つかるかもしれませんよ。

就活+PODCAST (α-station)

今日、京都駅で新幹線を待っている間、ホームでFMを聴いていると、「Wanna Be Plus α 」なるものが始まった。
これは、学情が提供しているコンテンツらしく、新卒生向けの就活に関する特集を組んで毎週金曜日に10分間放送を行うもの。
内容も、今の流れに沿っていてしかもPodcastまでしている。
iPodなどに入れてしまえば、場所・時間に束縛されず聴ける+就活に行かせる!こんなもの自分が就活をしていたときにはなかったのにな…

参照URL:http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=31966&media_id=2
最近、いろいろな水が売られている。
従来は一般的なミネラルウォーターが主流だったけれども
コンビニでもペリエやソーダ系の炭酸の入ったものも増えてきている。
その中でも一番おもしろい(興味深い)と思ったのは高酸素の水。
パッケージやラベルにH2OやO2の表記があるのでわかると思います。
炭酸といえば二酸化炭素が泡となって出るのが普通ですが、
こちらは酸素が泡となって出てくるので、飲むと爽快感が味わえます。
もしもこれをマラソンに使えたら…
少し価格は高め(というか高い)ですが、一度飲んでみてください。

約5年

ドッグイヤー、マウスイヤーと言われ、進化し続けているかに見えるWeb業界。
しかし、実際は技術が開発された約5年後にトレンドとなる有様。
これでは、今までとなんだ変わりないものといえるかも知れない。
開発から実際に使われ、一般的になるまでの約5年、その間に何があるのか?
それは人による学習・習得ではないだろうか?
どんなにHDDの容量が増えようとも、CPUの処理能力が上がろうとも、
個としての人の許容量や処理量が増えるわけではない。
それが、要は絶対数(この場合は年数)を決めてしまっている。
つまり、それが進化・進歩の限界を意味しているのかもしれない。
とはいえ、出来る限り、早く習得するに越したことはない。
人の限界があるからこそ、今は円滑とはいえないものの、
スムーズに進んでいるか。
もし、それをすべてロボットや代替のコンピューターに任せてしまうとすれば…
そこには悪夢が待ち受けている。
[編集中]

昨日今日

7時50分の新幹線で京都へ。
その後、急いで実家に荷物を置きに行っていざ神戸へ!
軽く、香りと文字にノックアウトされ、お好み焼きやさんへ。
本場のそばめしとねぎ焼きを堪能…。
おいしすぎて自分の頭の中にブックマーク。
その後、観光するでもなく、懐かしの神戸を散歩・買い物をして大阪へ
茶屋町あたりは行くたびにめまぐるしく変化していて、勢いを感じました。
いとこの子供にあげるプレゼントを買い、そして帰宅。
今日は約2年ぶりの美容院。
2年前とメンバーは変わらず、雰囲気もよくなっていて感動。
サクサクカットしてもらいました。
やっぱり6年間通い続けた美容院は居心地がいい!
その後、ヤマダヤのパフェを堪能…。
明日は力餅。

テキストからアプリケーションへ

HTMLからXHTMLへ変わるとデータタイプが当然の事ながら変わる。
わかりやすくいうとブラウザーはRSSと同様にXHTMLを扱い、文法的にエラーがあると
XMLやPHPのようにパースエラーを出力してくれる。
視覚情報のみで構成されていたはずのHTMLが論理構造で構成された文書ファイルとして、正当なXHTMLとして、一般化する時代がすぐ目の前にある。
これはある種、WYSIWYGの時代が一度冬眠に入ることを意味するのではないだろうか?

Web2.0 実は…

今日、フットサルへ行く途中、本屋へ寄ったのですが、そこでWeb2.0ではなく、
「WebDesigner 2.0」というタイトルの本を見つけ、思わず買ってしまいました。
発行は2005年の1月。 そう、Web2.0という言葉が出る少し前に出たことになるこの本。
中身はWeb2.0を踏まえた一冊の本。
CMSやCSS、XHTMLなどにも触れていてWebDesignerには必読かもしれません。
最近、講習会をやっていたりしても思うことは、Webでは、ただ、見た目を作るのではなく、そこに文語的もしくは機械的に理解できる構造を作ることが大事だということ。
紙に出力するとそれは見た目のみで判断すればいいのかもしれないけれど、Webでは人だけでなく、機械が理解しないことには表示すらしてくれない。
単に文章を書いて、画像をおけばいいのかというとそうではない。
これからのWebはセマンティックWeb。らしい。
この次のWebをもうそろそろ模索しなければ…