
Windows7とのデュアルであまり容量に余裕がなかったのですが、Mavericksを入れると空き容量に余裕ができ快適になりました。
普段2GB未満の空き容量でそのままではインストールできなかったので外付けのハードディスクにAdobe CS5関連やOfficeのアプリケーションを移動させて、容量を空け、アップデート、その後、戻して、無事起動する状態です。
依然と比べると処理も幾分かスムーズになり、使えないアプリも今のところないのでそろそろ新しいものを・・・と思っていた気持ちが少し後退しました。
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2年前に買ったMacBook Airは容量が64GBで約半分をWindows7にしているので宵料にあまり余裕がない。なのでアプリケーションやChromeなどを使い続けているとメモリーや空き容量がすぐにいっぱいになってしまい、ハングアップしてしまうこともしばしば。
なので色々対策を施して最近ようやく乗り切れるようになってきたのでメモ
メモリーの解放をしてもスワップ領域が確保されたままだと仮想メモリーが割り当てられなくなり、ブラウザーやアプリが使えなくなることもしばしばあったので色々調べてみたところ、「Libera Memory Resident」が一番効果がよかったです。設定した時間毎や容量で動作して無駄なスワップを解放してくれるので再起動したり、必要なアプリを一度落とすと行った無駄なことが減りました。
放っておくと熱くなってしまうので、スペーサーをつけて下に空気がはいるようにするとともにUSBのファンを使って空気が当たるようにして過度に熱くならないようにしています。
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普段は外付けのHDとUSBアダプターをつけたmicroSDカードを使って容量不足を補っています。USBから給電するタイプのHDはバッテリーの消費を早くしてしまうので外出時は出来る限りつなげないようにして、SDカードのものをメインにしています。またDropBoxなどもSDカード内のディレクトリを指定してノート自体の容量を気にしなくてもいいように設定しています。
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普段はMacBookAirなのですが、家のデスクトップがそろそろ買い替え時期なので次はMacBook ProかAirの13インチかでこの1年ぐらいずっと悩。次のモデルが出てから判断ですが、やっぱりIPS/Retinaの液晶が欲しい・・・
現状、MacBook AirにLG DisplayのIPSモニターをつけるのが一番手っ取り早いIPS化対応ですが、やっぱり本体のディスプレイもIPSにしたいですよね・・・
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最近、店頭でもよく見るようになった廃タイヤを材料に使っているSEALのバッグ。
価格も手頃で先日、京都のマルイでA4サイズの書類もはいるサイズのものが売られていたので購入しました。
今まではマスターピースのものをよく使っていたのですが、MacBook AirやiPadがはいらないので外で仕事しようとしたときはブリーフケースやトートバッグという選択になってしまうのが何とも言えなかったのですが、これがあれば肩に背負えば手ぶらに。
ファスナーがウォータープルーフ仕様で水滴がはいりにくいものになっています。
今日使っていて気になったのは黒いゴムなので日中日が射すところにいるとバッグが熱くなるところ。1時間程度さらしても中が熱くなるようなことはなかったのですが、ノートなどを入れて日差しにほっておくのは避けた方が良さそうでした。
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新幹線でコンセントにACアダプターをつないでMacBook Airを使い、そのままスリープで家に帰って、家のコンセントにつなげてみたところ、コネクターのランプがつかず、壊れた。。。と思っていたら、実は直せることがわかったのでメモ。
原因はMacBook AirのSEC(システム管理コントローラ)の不具合?らしく自分の場合は東京→新幹線→関西への移動時に起こったので50/60Hzの違いが何かまずいことをしたんだと思っています。
自分が解決できた方法はSECのリセット。
電源を替え足りして起こった場合は、一度試してみてください。

13インチのMacBook(2006late)から11インチのMacBook Air(2011mid)に替えて一週間の使用感。
13インチと比べると明らかに小さく見えるのですが、実際使ってみると解像度が以前より高いのでほとんど気にならず、SpecesやThunderbolt/外部ディスプレイを活用すればデスクトップ並みの使用感が得られ、Web制作にも使えるラップトップという印象。
MacBook Airは64bitシステムなのでアプリケーションの動きが早い。BootCampでインストールしたWindows7もVMware Fusion 3など仮想化できるアプリを使えばMacのアプリ同様にサクサク動いてくれます。 気に入っている使い方はSpacesで片方にMac、もう片方にフルウインドウのWindows。タッチパッドで3指フリックで切り替えられ、またMac側からファイルのドラッグ&ドロップもできるので連携も簡単にとれます。
今までは何かインナーケースに入れてからバッグに入れていたのですが、バックにパソコン用のクッション、スペースがあるバッグなら専用のカバージャケットを本体にしておけばそのまま入れても傷にならず、そして薄いので嵩張らず。MacBook Proもですが、カバージャケットはおすすめ。
キーボードタッチが浅いので少々なれるまで違和感がある。けれど、十分な深さかな。 容量が少ないので本当に使うもの以外はクラウドやネットワーク経由でほかのディスクに入れた方がいい。Pogoplugなどがあればほぼ問題なし。 USBなどのポートが少ないのでマウスなどは極力Blurtooth、外付けハードディスクもルーター経由のNAS対応にしておくと電源コード以外はつながなくて済み、取り回しが楽。

カバージャケット:見た目の印象は変わってしまいますが、おしゃれができるとともに、傷から守ることができます。
Magic Mouse:Illustratorなどを使うときはやっぱりマウスがあると便利です。Magic Mouseはスワイプやフリックに対応しているのでタッチパッドと同じ操作ができます。
何かしらのクラウドサービス:DropBoxやSugerSyncなどの外部ストレージ付クラウドサービスやPogoplugなど外出先からネット経由でファイルの取り回しができるような方法を一つ作っておくとHDDなどを持たずに済みます。
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MacBook Air、40%OFF(Amazon.co.jp)
まとめてみるとこんな感じ。これからはMacBook Air、サブノートとしてかなり有能なのでこれからは持ち出していろいろやってみようと思っています。

噂の「dolipo」とGoogle Public DNSを導入してネットの回線速度を改善したのでブログで紹介。
dolipoはローカル上で動くプロキシアプリケーションでブラウザーなどを介して行うやり取りを改善することで効率よく通信を行うような動きをしてくれるアプリケーション。Mac向けです。
※プロキシの設定は自分の管理下にあるネットワークの場合のみにして、セキュリティやコンプライアンス上問題が出てくる可能性がある会社や学校などで行うことは極力さけるが鉄則。
LionOSでは動きが不安定なため、こちらのバージョンを使うと正常に動いてくれるかもしれないです。
dolipoのセットアップ方法はGoogleで調べるといろいろ出てきますが、ダウンロードしてインストールすると、ネットワーク設定のプロキシの設定を求められるので[システム環境設定→ネットワーク→使っているデバイスの詳細→プロキシのタブ]でWebプロキシ(HTTP)と保護されたWebプロキシ(HTTPS)のWebプロキシサーバのIPを「127.0.0.1」ポートを「8123」に設定。

デスクトップ上部のバーにdolipoのアイコンが出るので常時起動させたい場合は「Start At Login」をチェック。
そしてGoogle Public DNSの設定。
こちらは先ほどのプロキシタブと並列してあるDNSのタブを押し、DNSサーバに「8.8.8.8」「8.8.4.4」を追加。

普段使っているDNSはほとんどの場合、プロバイダから提供されているものが多いので一度こちらも試してみてあまり改善されないようであれば戻。
自分のMacBook Airはこの設定で、ネット周りのレスポンスがかなり改善されました。
そのままではpogoplugが使えないのでプロキシを使わないドメインに
service.pogoplug.com, service.pogoplug.com, pm1.pogoplug.com, my.pogoplug.com
を追加するとpogoplug側でもローカルのリモートドライブを認識してくれるようになります。