はじめてのMacBook Air、使う前にやったこと

MacBook Air
 
2006年の年末から使っているMacBookはまだ動くものの、ファンの音がうるさくなったり、ボディが劣化してきていたのではじめてMacBook Airを買ってみました。
マルチドライブがついていないノートパソコンなのでスイッチを入れて設定するとそのまま使えるのですが、まずバックアップをとったりしたのでやったことを少しまとめてみます。

1. 電源を入れて普通にセットアップ

まず、使える状態にするためにMacBook Air本体やApple IDの設定などを行い、インターネットの設定までを済ませ、念のため一度再起動。

2. ソフトウェアアップデート

Lion OSのアップデートがオンラインでできるのでソフトウェアをアップデートし、再起動。

3. BootCampの設定

WindowsをMacBookAirでも使えるようにするため、Launchpad→ユーティリティからBootCamp アシスタントを使い、Windowsで使うドライバーなどのセットアップ用データをWindowsでも読める領域(USBメモリーなど)に保存。その後、Windowsインストールの設定、インストール。このとき外付けのHDDやインストールディスクなどが別途必要。

4. Windowsの設定

WIndowsでも動作するように設定。セットアップ用のデータにあるアプリケーションを使ってセットアップ、再起動すると画面表示が正常に、これでMac OSと同じようにデバイスが使用可能に。

5. Macintosh HDのバックアップ

Lion OSではリカバリーディスクが存在しないため、正式なアシスタントツールを使うかもしくは自分でバックアップを行うかしないといざというときに普及できない事態になってしまいます。アシスタントツールはTimeMachineがないと元に戻らないので、今回は外部HDDを用意して、クローンコピーを行い、念のためコピーしたディスクから起動チェック。→できたのでそのまま放置。

6. 普通のアプリケーションインストールなど

とりあえず入れたアプリケーションは
Creative Suite 5 Web Premium
Google Chrome
iWork 09
MarsEdit
Skype
Yahoo メッセンジャー
Webの仕事となるとあとはテキストエディタやSFTP,SSHクライアントなどでしょうか。
CS5などの起動が俊敏で本当に驚きます。
 
 

iPadを使い、PCをデュアルディスプレイにする「Air Display」

iPhone / iPod touchでも通信してマウスやリモコンの代わりになるアプリがいくつか出ていますが、ついにiPadのサイズを活かしたアプリがでました。その名も「Air Display」。活かした映像を見つけたので掲載。

Air Display from angelday on Vimeo.
別途、企業サイト(Avatron Software)よりソフトをPCにインストールする必要があります。
また、Windowsには近々対応予定。とのこと。

MacBook Air

Apple Store(Japan)
ついに薄型がでました。
iPhone,iPod touch同様の動作を可能にしたトラックパッド装備ではあるものの、ディスプレイそのものはLEDに変更するも従来同様。
1年後には価格も下がると思うので、今は静止かな。
そして、アップデートされたiPod touch。メールや地図、株価などの閲覧が可能になりました。自分のものはJailbreakしてしまっているので取り急ぎはサードパーティーの開発が始まるまではこのままでいこうと思っています。