Gmail themeは・・・

iGoogleのGmail版ともいえるthemeの公開。
FirefoxSc001.gif
最初から様々なものがある中で自分が選んだのはターミナルというテーマ。
ロゴまでもがアスキーアートなのにCUIではなくGUIというデザイン。
自分でもデザインしてアサインできるといいな・・・とおもいつつ
初期のGrease Monkeyを思い出しました。

Gmailでメモ

最近少し困っていたこと
会社で気になるサイトやニュースを見つけたりして一体どうやって家で見れるようにするのか?
オンライン上のソーシャルブックマークなどに保存するのもいいのですが、面倒なことも多いので、Helipadなどを利用していました。しかし、家に帰ると忘れているので見ない・・・
その繰り返しの中でふと思いついたのがGmailをメモ帳として使う方法。
普通にGmail宛に送るのもいいのですが、それよりも使えると思ったのが、下書き機能。オンライン上に下書きとして保存できるだけでなく、モバイル版で携帯からも見れる。家・会社・移動中のどこからでも書く・見ることができるのでかなり便利です。

Gmail的サンダーバードの使い方

プライベートではメインにGmail、サブでサンダーバード。
仕事ではサンダーバードをメーラーにしている。
サンダーバードが2.0になり、タグ機能と検索機能の強化がなされ、使い勝手が断然良くなった。
Gmailで使うラベルとフィルタリングをサンダーバードのタグと検索フォルダで再現できるので、いちいち振り分けなくても大量のメールを処理することができるようになった。
その方法とは・・・
メッセージフィルタで受信したメールにタグをつけるように設定する。
たとえば、添付ファイルのあるものには添付というタグをAというアカウントで受信したメールにはAというタグをといった具合にタグをつけるように設定する。
自分の欲しい情報が得られる検索結果を検索フォルダにする
サンダーバードには検索ウインドウに検索フォルダとして保存という機能がある。これはiTunesでいうスマートプレイリストのようなもので検索結果が常に出るようになっている。ここで指定したあて先がある場合、あるメルマガのタイトルの場合、指定したタグがある場合などでフォルダを作るだけで常に最新の状態で表示してくれる。
この機能の最大のメリットはメールそのものをフォルダに振り分けているわけではないので、複数の検索条件にまたがったメールであっても問題なく表示されるところにある。
Aさんから来たメールはAフォルダ、○○という案件で来たメールは○○フォルダという振り分け方をしているとどちらにも該当するメールが出てくることが多々あるので検索フォルダは本当に便利です。

私は見終わったメールはとりあえず既読メールを入れるフォルダに入れ、月ごとに区切って入れています。あとは検索フォルダや検索で欲しい情報を探ればすぐに出てくる。
最初少し手間がかかりますが、その後はかなり楽になる方法です。

モバイル × Gmail

大容量のGmailを携帯電話で活用できないか考えていたところ、面白いことを思いついた。
ケイタイで撮った写メをとりあえずGmail宛に送る。その際のタイトルを決まったものにしてフィルタで決まったラベルがつくようにしたりしておくと、携帯版のGmailからいつでも引き出せるようになる。
そのほか、お店の情報なども送っておくと必要なときに引き出せるのでおすすめです。

MOTO(M702is) × Gmail × α

今まで若干携帯サイトを毛嫌いしていたのですが、
最近多用するようになりました。
どこでも確認できる容易さと手軽さ、そして同期せずともPCでもブラウザーでも確認できる環境ができるので、手放せません。
あとはRSSを携帯でチェックできるようになれば、ほとんどの情報を集約でき、効率化が図れます。
今日気づいたのですが、M702isにはセルフモードという機能があり、すべての電波の送受信をとめることができるようです。
この機能が普及すればマナーモード+セルフモードで携帯電源OFFという習慣はなくなるのではないでしょうか?
それにしてもM702isは携帯と言うよりも機械。ひと味違います。