今回の日経ビジネスアソシエ(10/20追記)

毎年恒例?の手帳活用術特集。実用的な手帳を紹介すると共にすごく便利なブックレットが付録として着いているのですが、路線図や空港マップ、ワインのビンテージチャートから分析シートまであると便利なものが揃っています。しかし、自分の手帳に比べ若干幅があるのが悔しい・・・
アソシエの記事では紙以外のグループウェアなどを使っている事例もあり、いよいよデジタルのものも一般化してきたかな?といった印象を受けました。
スケジュールを同じ部署の人や友達などと共通するという点では紙よりもグループウェアなどのほうがすぐに確認でき、便利。でも、結局のところ書いて覚えるという面で紙は一役買っているところも否めない。
自分自身、グループウェアにスケジュールを入れるとその内容は完全に頭から消えてしまう。なのでリマインダーやガジェットへスケジュールを転送したりして、確認できる環境を整える。そして仕事や行事日程は手帳にも書いてToDo代わりに。
ちょっと前までは手帳を持ち歩いていたけれど、移動中や出先で手帳を広げることはない事に気づき今は持たない生活。平日は会社のデスクに置きっぱなし。とはいっても書くことは何かしらあるということで
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最近、常にジャケットのポケットにペンケースを忍ばせるようにしています。マルチペンと赤ペン、極細の製図ペン、校正用消しゴムそして薄めのロディア。
必要なときすぐ取り出せるので便利です。ペンケースは以前ブログに出ていたMarimekkoのがま口ポーチ。