駅前の募金活動と募金、子供

よく駅前などで見る募金活動。
正直なところ自分はあまりあの光景が好きではない。
実際、募金活動を評して自らの収入にしてしまっている団体もあるので疑いの目になってしまう。
のでめっきり最近はネットで募金。
Webサイトを通じて、銀行振込、郵便振替、クレジットカード、海外ではPaypalやGoogle checkoutなどの支払い方法でユニセフやCare、赤十字などを通じて義援金支援などを行うことができる。
もっとネットや携帯端末を使った決済が手軽になれば、募金活動を駅前で見ることも少なくなるのかな・・・
募金されたかねの使い道を考えると重い気持ちになるかもしれないけれど、手軽に募金できれば逆に助かる人も増える。このグラフは反比例してしまうのかな?
そんなことを考えながらハイチ地震に関するリンクを右上に載せておきました。
被災して身寄りのなくなった子供は親戚にと思っていた自分の中の常識はハイチでは覆されている模様。養子縁組は時期尚早な感じがする。心も癒えぬまま、親の生死も確認できぬまま混乱した中で連れ出されることを考えると悲痛。
http://bit.ly/92Qlu2