MacBook Pro 13インチ Retina にウルトラワイドディスプレイを導入してみた

LG Electronics Japan 29インチ Ultraワイド(21:9、2560×1080) ブラック筐体&メタル昇降スタンド + AH-IPS液晶 + 7w+7wスピーカー搭載モニター 29EB73-P

約7年間使っていた外付けディスプレイのスイッチが押しても反応し辛くなったり、色味も黄色みが強くなってきてしまっていたのでディスプレイをウルトラワイド(2560×1080)のディスプレイに変更しました。

MacBook Pro 13インチ with Retina Display(2013late)はウルトラワイドのサイズに対応しているのでDVIで接続できると思ったのですが、そのままではうまくいかず、HDMIケーブルで接続したところ等倍で無事表示できました。

買ったディスプレイはLGエレクトロニクスの29EB73-PでsRGBは100%、Adobe RGBも99%の再現率というセミプロ仕様でハードウェアキャリブレションにも対応しています(OS X 10.9にはまだ非対応なのか付属アプリケーションがうまく作動しない場合あり)。

また、昇降機能付きの支柱は下部にシールで隠れているクリップのようなものを抜くと接続部が上に移動し、ディスプレイ本体取り付けた際、その自重で安定するような仕組みになっています。

肝心な色味はMacBook Proとそれほど大差なく、明るさは同等以上なのでWeb、映像などでは非常に安定した作業環境が得られそうです。

またHDMI、DVIなど複数同時に同じMacにつなげるとそれぞれ別々のモニターとして認識されるのでトリプルディスプレイのような指定になってしまうので注意を。またHDMI2はMHLに対応しており、スマートフォンなどをつなぐと画面のミラー表示とともに給電が行われます。

LG Electronics Japan 29インチ Ultraワイド(21:9、2560×1080) ブラック筐体&メタル昇降スタンド + AH-IPS液晶 + 7w+7wスピーカー搭載モニター 29EB73-P